2007.09
福田康夫元官房長官の首相就任が確実視される中、今週の週刊誌は早速「フクダ叩き」に躍起になっている。中でも「週刊文春」(9月27日号)の記事は、興味深い。総裁選を争うライバル・麻生太郎幹事長の失言癖は有名だが、実は、福田氏は表では慎重に言葉を選んで発言するものの、番記者相手の“オフレコ会見”では、放言を繰り返してきたというのだ。

安倍晋三首相の突然の辞任。すでに死に体だった安倍首相に引導を渡すことになったと一部で言われているのが、辞任から3日後の9月15日に発売された「週刊現代」の記事だった。
「本誌が追い詰めた 安倍晋三『相続税3億円脱税』疑惑」
そう題された記事では、安倍首相が、父である安倍晋太郎氏(故人)からの多額の資金を相続する際、政治団体への献金という形を借りて、巨額の脱税を行っていたのではないか?という疑惑を報じている。「政治とカネ」の問題を重要視してきた安倍首相は、週刊誌によって、自らの「急所」を晒されることがわかるや、逃げるように首相の座を投げ捨てたというのである。

<サイゾー10月号より>
古巣サンミュージックとの音楽制作面での業務提携をして、この秋から同社と新作の制作に入る松田聖子。ところが、それに先だって発売したCDの売れ行きが芳しくないという。
「聖子は、4月の『NHKスペシャル』を皮切りに、主要歌番組や8月にはバレーボール・ワールドグランプリのサポーター、アニメ『ドラえもん』で本人役の声優をするなど大量露出を図りました。所属レコード会社ソニー・ミュージックが仕掛けたものですが、これだけの露出と話題があったもにもかかわらず、CD売り上げはさっぱりのようです」(某レコード会社社員)
1999年4月に起きた山口県光市の母子殺害事件で、殺人などの罪に問われ、最高裁が1、2審の無期懲役判決を破棄した当時18歳少年の被告(26)の差し戻し控訴審第9回公判が19日、広島高裁で開かれた。
この裁判は、差し戻し審において一転して殺意を否認したことで世論の反感を買っているが、元少年はこの前日(18日)に行われた弁護側被告人質問において、「(捜査段階から)認めていたわけではなく、主張が受け入れてもらえなかっただけだ」と強調。1審で起訴事実を認めたのは「当時の弁護人に、『無期懲役になる。(検察側と)争わない方がいい』と言われたからだ」と説明した。
8月末、奈良県で起きた妊婦救急搬送たらい回し事件。妊娠中の女性が腹痛と出血を訴え119番通報したが、救急搬送受け入れ先が見つからず、計10病院から受け入れを拒否され死産した。この事件をめぐってお医者サンたちが場外乱闘、ブログが炎上するという事態が起きた。
ネット上では、完全引退説のみならず、様態悪化説まで流れたTBSの筑紫哲也氏が、復帰に向けて順調に回復しているという。72歳という高齢での初期の肺ガンと診断され、その先行きにはさまざまな憶測が流れた。一部では「死亡説」まで流れたほどだ。 しかし、実際には、懸命の化学療法や放射線療法が功を奏し、「今では、ほとんど完治した」(筑紫氏周辺の関係者)という。

『ONE PIECE』(44巻/集英社)220万部、『NANA』(16巻/同)200万部、『バガボンド』(24巻/講談社)124万部、『名探偵コナン』(55巻/小学館)100万部……etc.これらは昨年発売された人気マンガ単行本の初版部数。一般書で100万部といえば、ワイドショーでも取り上げられるほどのベストセラーだ。村上春樹の新作ですら初版は15万部程度というから、マンガの単行本がいかに売れているかがわかるだろう。さらにマンガ誌の売り上げも表2の通り、毎週これだけの部数が流通しているのである。しかし、マンガ関係者は「マンガが全然売れなくなった」と嘆いているのだ。その真意は、どこにあるのだろうか?

少女マンガの性表現が激しすぎる──。巷ではここ数年、小中学生から高校生を中心読者にした少女向けコミック誌に対して、こんな声がささやかれていた。とりわけ小学館の発行する「少女コミック」や「Cheese!」が問題視され、本誌05年5月号でも、「過激化する少女漫画のエロ度」という記事を掲載している。そんなくすぶりが一気に火を噴いたのは、今年5月以降のことだ。マスコミが、こぞって少女マンガに集中砲火を浴びせつけた。

<サイゾー10月号より>
聴くものみなを唸らせる、3人の乙女によるテクノポップ。結成6年目にして、ついに彼女たちの時代が到来!?
NHK環境・リサイクルキャンペーンのCMで、ポップなテクノサウンドに乗せて奇妙に踊る3人組アイドルユニット・Perfume。プロデューサーの中田ヤスタカ氏が手がける彼女たちの楽曲は、ファンのみならず音楽マニアの琴線にも触れ、この夏にはなんと「SUMMER SONIC 07」にも出演。アイドル史上初の夏フェス出演という快挙を達成したのである。

これは、ドラゴンクエストの呪文「メガンテ」(自爆することで相手に大ダメージを与える)のごとく、愛也が自爆しながらも、アイドルたちの芸能生命を危うくさせるほどの赤裸々な情報を入手。こうして得られた恋愛極秘情報をサイゾー読者たちに開示し、その結果、読者がアイドルを落としやすくすることを目的とした恋愛塾である。
【今月のターゲット】大久保麻梨子
![日刊サイゾー マスコミの裏を読む!体制の裏をかく!![日刊サイゾー]](/shared/img/id-cyzo.gif)














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