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息子可愛さに我を忘れた(?)押尾学

 15日、格闘技トレーニングフィットネス用品ブランド「BODYMAKER」の記者会見で、久々に公の場に姿を現した押尾学。女優・矢田亜希子との間に昨年11月に生まれたばかりの男児の名前を公表したが、その名前はなんと「りあむ」という一風変わったもの。聞き取れなかった取材陣に対し「L・I・A・M!」とアルファベットで解説したという一幕もあったそうだ。名前の由来は「特に意味はない」とのことだが、ロックバンド・オアシスのボーカル、リアム・ギャラガーから名付けたのでは、という声もある。

 「りあむ」という名前には「海外でも使えるように」という意図が込められているのだろうが、それにしても最近の子供には、昔では考えられないような変わった名前が多い。芸能人の子供を見ても、「宝冠(ティアラ)」(的場浩司)、「希空(のあ)」(杉浦太陽・辻希美)、「澄海(スカイ)」(土屋アンナ)、「亘利翔(ぎりしゃ)」「朱李埜(とりの)」(橋本聖子)など、かなり無茶な読ませ方をする名前ばかり。

 こういった名前を「イラネーム(イラッとするネーミング)」「DQNネーム」などと呼び、紹介しているサイトを見てみると、「光宙(ぴかちゅう)」「亜菜瑠(あなる)」「天使(えんじぇる)」など、無茶な当て字や、大仰な意味が込められているもの、字面はかわいいが意味がエロになってしまっているものなどが見受けられる。「本当にこんな名前で呼んでるの?」と驚くばかりだ。

 このような名前について、多くの人の名前を鑑定している姓名判断の先生に意見を聞いてみた。

「確かに最近は変わった名前を付ける親が多いですね。私が姓名判断する場合は、字画や生年月日をみて『これはこういう運勢を持つ名前だ』ということを伝えるだけで、最終的に名前を決定するのは親なんです。遊び心で付けてるのか、真剣に考えているのかはわからないけど、その子が一生付き合う名前だということが分かってないのかもしれませんね。おじいさんになっても『光宙(ぴかちゅう)』ってのもね…(苦笑)」(キャリア40年の女性占い師)

 姓名判断に用いるのは、主に「画数」と「生年月日」のため、平仮名だろうが当て字だろうが、あまり運勢に影響はないとのこと。

 ともあれ、親の思い入れや、「我が子の可愛さにふさわしい名前を!」と意気込む気持ちはわからないでもないが、その名前と一生付き合うのは子供本人。将来子供に恨まれないよう、ちょっと冷静になって名前を付けたいものだ。
(白井月子)

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2008.01.21 月 | 固定リンク
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