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サイゾースタッフ
チーフエディター/佐藤彰純
エディター/北村千晶
デザイナー/cyzo design
Webデザイナー/石丸雅己※
広告ディレクター/甲州一隆
ライター(五十音順)
竹辻倫子※/田幸和歌子※
長野辰次※/平松優子※
プロデューサー/川原崎晋裕
パブリッシャー/揖斐憲
※=外部スタッフ
バーニングプロと鹿砦社が法廷でガチンコ対決!
暴露本出版社として名を馳せつつも、ついに名誉毀損で社長が有罪判決を食らった鹿砦社。社長逮捕以後、おとなしくしているのかと思いきや......そんなことはなかった。なんと"芸能界のドン"こと周防郁雄氏率いるバーニングプロダクションとの民事訴訟が進行。法廷に、バーニングの"大番頭"までが登場する事態になっていた!
問題となったのは、鹿砦社発行の雑誌「紙の爆弾」(通称、紙爆)07年3月号に掲載された「バーニングに結婚"させられた"藤原紀香と吉本興業の怒りは爆発寸前!!」という記事。バーニング系列のサムディに所属する藤原紀香と吉本興業所属の陣内智則の、結婚ウラ事情をレポートしたものである。
記事によると、当時、紀香は陣内のほかにR&Bグループ「スクープ・オン・サムバディ」のボーカリスト、TAKEとも二股交際していたが、周防氏は売れない歌手よりも吉本の芸人のほうが将来性があると踏み、陣内との関係を週刊誌にリークし、結婚するよう仕向けたという。また、婚約記者会見の代表質問をバーニング広報・K氏の愛人と噂される女性記者が担当したり、周防氏の独断で結婚披露宴の独占中継は日本テレビに決まったりと、吉本はコケにされたという。
これを受け、バーニングは"記事はデタラメ。訂正・謝罪広告を出せ"といった内容の「警告書」を送付。対する鹿砦社は「紙爆」翌4月号でこの警告書を全文掲載し、「本誌の誌面をいくらでも提供するから、ここで思う存分反論したらどうだ!?」と挑発した。
その結果、昨年7月、バーニングは鹿砦社と記事を執筆したジャーナリスト、本多圭氏に対し、3300万円の賠償金を求める訴えを起こしたのだった。
この裁判の証人尋問が先月27日、東京地裁で行われた。バーニング側の証人として同プロ幹部で芸能マスコミには知らない者がいない広報担当のK氏、鹿砦社側は本多氏が立ち、ガチンコ対決に。鹿砦社は、周防氏の証人申請をしたが、受け入れられなかったようだ。また、バーニングやジャニーズの顧問弁護士として知られる矢田次男弁護士も代理人の1人として列席。法廷では、バーニング側の代理人とK氏との間で、こんなやりとりが見られた。
──あなたと、婚約記者会見で代表質問を務めた女性記者は愛人関係にありませんよね?
K氏「......とんでもない!」(矢田弁護士、ニヤニヤ)
──記事によって、原告会社はどのような被害がありましたか?
K氏「業界の人がこの記事を読んで悪いイメージを持ちます」
はたして「紙爆」にそんな影響力があるのか疑問だが、少なくともバーニングはそう考えているようだ。また、鹿砦社側の代理人からはこんな質問が。
──00年に「サンデー毎日」で周防氏のことが連続的に取り上げられた。この記事については告訴したんですか?
K氏「してません」
──にもかかわらず、本件に関しては民事訴訟を起こしたのはなぜですか?
K氏「(記事を)書かれたら必ず裁判を起こすわけではありません。本多さんは何回も書くから。影響が大きいから」
えぇっ、バーニングにとっては「紙爆>>>サン毎」(笑)!? と思いきや、実はバーニングと本多氏には20年来の因縁があるようだ。
本多氏「かつて周防氏とは直接電話でやりとりする仲だったが、ある日、『200万円振り込みたいから、口座番号を教えてくれ』と言われ、『もらう筋合いがない』と断ったところ、プッツリと連絡が途絶えた」
いわく、「周防氏はお金を受け取らない人間は信用しない」のだという。本多氏がバーニングから訴えられたのはこれで3回目(過去2回とも和解)だ。
裁判後、本多氏は「力で抑えきれない人間に対しては法律を使う。卑劣ですよ」とコメント。"もう、うちのことは書くな"というバーニングの和解条件は到底のめないとして、真っ向対決の姿勢を崩さない。注目の判決は12月24日に出る!
(亀井さいれんと/「サイゾー」12月号)
こちらが「紙爆」最新号。
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