![]()
![]()
![]()
サイゾースタッフ
チーフエディター/佐藤彰純
エディター/北村千晶
デザイナー/cyzo design
Webデザイナー/石丸雅己※
広告ディレクター/甲州一隆
ライター(五十音順)
竹辻倫子※/田幸和歌子※
長野辰次※/平松優子※
プロデューサー/川原崎晋裕
パブリッシャー/揖斐憲
※=外部スタッフ
これでアナタも人気者!? 中年生態学『オヤジ★ジェスチャー』
たとえば、一昔前に流行った、親指を立てて「彼氏」、小指を立てて「彼女」を表すジェスチャー。ポーズの取り方が図説されるだけでなく、「彼氏の場合:『最近、コレとうまくいってんのぉ? なんでも相談にのるからね』」と、具体的な使用例まで挿入されており、さらには「女性社員に使用する際、あまりしつこくやると、セクハラで訴えられる場合があります。楽しくてもほどほどにしましょう」とご丁寧な注意書きも。
他にも、「2本の波状のラインを縦に描くジェスチャー:ボンキュッボン」、「手の上でゴマをするようなジェスチャー:ごますり」など、薄ら寒くも愛しきジェスチャーが並んでいる。
さらに巻末には、「オヤジ語辞書」を掲載。「アベック」「ナウい」「そんなばなな!」と、時代錯誤を通りこして、もはや懐かしさすら感じる死語の数々がズラリ。

項目には「(両手を)好みのヒップの大きさにし、いやら
しい目をする。」との記述も。完璧主義だ。
「テレビのニュース番組で放送される"サラリーマンインタビュー"を受けている"オヤジ"たちは大抵ほろ酔いで、それが例え暗いニュースの話でも、見ているとつい笑ってしまうんですよね。酔いどれオヤジの変わらぬ姿に、ある意味元気付けられたり。"オヤジ"って、どこか懐かしく、なんとなくホッと安心する雰囲気を持っていると思うんです。私たちがこの先"いいオヤジ"になったときに、今あるオヤジ文化に相当するような独自のコミュニケーション文化を持っているだろうか、と......。このままでは無形文化としての"オヤジジェスチャー"、ひいてはオヤジ文化そのものが失われてしまう事に危機を感じていたデザイナーさんと、これを記録にとどめ、次の世代に伝えようと、この企画が出来上がりました。自分がもっとオヤジになって、自然にオヤジジェスチャーをした時に、分かってもらえないのは寂しいですからね」
と、いたって真面目な表情で語る担当者さん。確かに、最初は「寒い」と思っていたオヤジジェスチャーも、実際にイラストを見ながら手を動かしてみるとやけにシックリと身体に馴染むような。そして何だか元気が出てきたような気も。
年末年始の飲み会にむけて、オヤジ世代も、若者世代も、この本を読んで「オヤジジェスチャー」を使いこなしてみてはいかがだろうか。ただし、同席者に引かれるか引かれないかはアナタ次第だが......。
●『オヤジ★ジェスチャー』
単行本: 113ページ
出版社: 晋遊舎
価格:798円(税込)
完全マスターを目指せ!
【関連記事】 「X51.ORG」主宰・佐藤健寿のオカルトとネットを巡る旅
【関連記事】 若者こそコミュニケーションの達人?『適当な日本語』
【関連記事】 ノンケも女性も使える!「二丁目用語」を英語でマスターできる奇書

詳しくはこちらから。
![]()










































