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サイゾースタッフ
チーフエディター/佐藤彰純
エディター/北村千晶
デザイナー/cyzo design
Webデザイナー/石丸雅己※
広告ディレクター/甲州一隆
ライター(五十音順)
竹辻倫子※/田幸和歌子※
長野辰次※/平松優子※
プロデューサー/川原崎晋裕
パブリッシャー/揖斐憲
※=外部スタッフ
眞鍋かをりポスター無断使用問題で城内実元議員の裏側にいた人物
芸能取材歴30年以上、タブー知らずのベテランジャーナリストが、縦横無尽に話題の芸能トピックの「裏側」を語り尽くす!
タレントの眞鍋かをりの写真が、静岡7区から無所属で総選挙に出馬予定がある城内実の後援会ポスターに使用されるという騒動があった。双方の仲介役になった人物が、眞鍋の事務所側の意向を十分に確認していなかったという不手際などが原因だったようだ。だが、城内にとっては、今回の騒動が選挙のマイナス材料になったことは間違いなく、永田町界隈では「ライバルの自民党・片山さつきを応援する政治家が仕掛けた。城内ははめられた」という噂が流れている。
そんな噂が事実かどうかはともかく、筆者が気になったのは仲介した芸能イベント会社「オフィスプロペラ」の木村正明社長だ。木村氏は業界では"芸能界のドン"と呼ばれるバーニングプロダクションの周防郁雄社長を影ながら支えてきた人物だ。某大手プロ幹部は「周防が今あるのは、木村がいたからだ」と言う。
筆者は、木村氏と会ったことがある。筆者が、バーニングプロと周防に訴えられていたときに(記事参照)法廷で会ったのだ。確か、木村氏は静岡出身だったような気がする。今回も、同じ郷里ということで、城内の応援を買って出たのかもしれない。
彼は、30年以上前、興行の仕事で静岡に来ていた周防に声をかけられて、芸能界入りしたという。その後、周防がバーニングプロを設立。資金力がなかった周防を影ながら支えたと言われている。
「その当時、木村はお笑い芸人の南州太郎のマネージャーをやっていて、いくらかの金の融通は利いた。それで周防をかなり助けたんです」(当時を知るベテランマネージャー)
プロダクション業務が軌道に乗った周防は、音楽出版ビジネスにいち早く着手。木村氏は、周防と一緒にビジネスの受け皿になるイベント会社「オフィスプロペラ」を設立した。周防はTBSやフジテレビの音楽プロデューサーと昵懇になり、出版を引き受けた歌手たちをテレビに露出させ、『日本レコード大賞』をはじめとした賞レースやNHK『紅白歌合戦』出場もビジネス化した。周防は、売り出してもらった歌手サイドから、出版印税をもらうのはもちろんのこと、興行権、つまりライブやコンサートの仕切りを「オフィスプロペラ」に任せるという手法で急成長していったのだ。2人はまさにベストパートナーだった。
その木村が、同郷のよしみなのか、城内の選挙に協力したが、結果足をひっぱることになってしまった。木村としては、忸怩たるものがあるだろう。芸能界の実力者が、このまま終わるとは思えない。今後、城内の汚名返上のために、木村たちが、選挙運動などで一役買うようなことはあるのであろうか? 大物芸能人のみならず、政財界の人間を動かす力がある男たちだけに注目だ。
(文=本多圭)
『とくダネ!』復帰でオグさんも一安心?
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