「ジャック・バウアーになる！」鈴木早智子　初主演映画でも濡れ場アリ!?

アクションあり、セクシーシーンありの主演作に
体当たりで挑むさっちん。

　AVメーカーMUTEKIから発売されたDVD『September Shock』で大胆なセックスシーンを披露し、大きな話題を呼んだWinkの鈴木早智子が初主演する映画『宿命』の制作発表が、5日に都内で行われた。

　今作では、過去にトラウマを抱えた麻薬捜査官を演じる鈴木。制作関係者によると、「女性版ジャック・バウアー（米TVドラマ『24』の主人公）」というイメージで、本格的なアクションシーンにも挑戦しているという。

　役柄に関連して、覚せい剤取締法違反容疑で逮捕起訴されている酒井法子についてコメントを求められると「人間それぞれいろいろなことがあるし、落ちる時もある。それでもやっちゃいけない部分はしっかり持っていなければいけないですよね」と厳しい表情を見せた。

　また、気になる今作での”大胆露出”については、「お楽しみな部分ですね」と明言を避けたものの、関係者は「先のDVDはこの映画のワンシーンをスピンオフさせたもの」と意味深な発言をしており、期待が持てそうだ。

　映画『宿命』は11月にクランクインし、来春公開予定。

WINK ALBUM COLLECTION 1988-2000

ファン垂涎の豪華ボックスセット

【関連記事】　妄想超大作『ロボゲイシャ』、堂々完成！　井口昇監督、主演女優と念願のPR活動
【関連記事】　夏未エレナ15才　寺山修司の舞台『中国の不思議な役人』で見せた”恐るべし”の妖艶
【関連記事】　なぜ今Wink!? 『淋しい熱帯魚』カバーが続々リリースのワケ