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 >   > 硬派な監督が撮った恋愛サスペンス!『行きずりの街』は大人のドラマだ
阪本順治監督ロングインタビュー

硬派な監督が撮った恋愛サスペンス!『行きずりの街』は大人のドラマだ

IMG_2547_.jpg常にリスクを負う企画にチャレンジする阪本順治監督。
『行きずりの街』では初顔合わせのキャスト&スタッフを束ね、
見応えのある恋愛サスペンスに仕上げた。

 「このミステリーがすごい!」第1位を受賞した志水辰夫のハードボイルド小説を映画化した『行きずりの街』は、往年の東映アクション映画ファンにはたまらない作品となっている。黒澤満製作、丸山昇一脚本に加え、撮影・仙元誠三、照明・渡辺三雄といえば、松田優作主演作『最も危険な遊戯』(78)、『殺人遊戯』(78)、『処刑遊戯』(79)、『野獣死すべし』(80)、『ヨコハマBJブルース』(81)、『ア・ホーマンス』(86)などを手掛けた東映の黄金スタッフ。主演は『ビー・バップ・ハイスクール』(85)で俳優デビューし、東映作品でキャリアを磨いた仲村トオル。最近の仲村トオルは、WOWOWの社会派ドラマ『空飛ぶタイヤ』で中小企業の社長を大熱演するなど、大人の俳優としてかなりイイ感じ。そんな東映色の強いキャスト&スタッフを、がっちり束ねてみせたのが阪本順治監督だ。『どついたるねん』(89)で衝撃のデビューを飾って以来、『顔』(00)、『魂萌え!』(07)、『闇の子供たち』(08)と濃厚な人間ドラマを描き続けている。阪本作品では珍しいベッドシーン、撮影期間中は食事をまったく摂らない理由、震災直前に書き上げていた脚本……、男気溢れる阪本監督にいろいろ聞きましたぞ。

――『行きずりの街』、仲村トオルと小西真奈美のハードなラブシーンもあり、大人のドラマとして非常に見応えがありました。本作は仲村トオルの芸能生活25周年、映画出演50本の記念作になるそうですね。

阪本順治監督(以下、阪本) はい、でもボクに監督のオファーがあった時点では、そのことは知らなかったんです。志水さんの『行きずりの街』を映画化するなら、仲村トオルくんがいいなぁと思っていたところ、ちょうど仲村くんにとって、そういう節目のタイミングだったんです。仲村くんにとって節目の作品になるということは後で知ったんだけど、そういう作品の監督をボクにやらせてもらえるのは嬉しいことだなと思いましたね。

――かつて松田優作、仲村トオルらが所属した東映系の芸能プロダクション「セントラル・アーツ」の代表・黒澤満プロデューサーの計らいなわけですね。

yukizuri001.jpg元高校教師の波多野(仲村トオル)は愛する
雅子(小西真奈美)と別れた過去に悩み続けて
いた。(c)2010「行きずりの街」製作委員会

阪本 そういうことですね。仲村くんにとって、映画出演50作目ということより、新人時代の彼を育てた黒澤プロデューサーの元で節目となる作品を撮ることができたということのほうが大きいんじゃないかな。まぁ、俳優としての節目の喜びは、彼自身にしか分からないことだけどね。

――ひとりの俳優のデビュー25周年&映画出演50作目を記念する作品が作られるなんて、まだ映画業界にそんな”粋”な部分が残っていたんですね。

阪本 そうだね。うん、そういうことにしておこうよ(笑)。

――阪本監督にとって、東映作品は『新・仁義なき戦い』(00)、『カメレオン』(08)に続く3作目ですが、がっちりとスタッフワークが噛み合ったように感じました。今回の脚本・丸山昇一、撮影・仙元誠三、照明・渡辺三雄というベテランスタッフとの顔合わせは、特別な想いがあったんじゃないでしょうか?

阪本 丸山さんは『カメレオン』でもご一緒したんだけれど、仙元さん、渡辺さんに関しては、ボクからお願いしたんです。黒澤プロデューサーで、仲村トオル主演、丸山昇一脚本となれば、これは東映の、それもセントラル・アーツの座組でやるべきだろうと。俳優に関しても『新・仁義なき戦い』『カメレオン』に出てくれた菅田俊さん以外は、ほとんど初めての人ばかり。でも、初めて組むキャストやスタッフと、ある種の緊張感を感じながら取り組んだほうがいいように思ったんです。単身で、現場に乗り込むという怖さ半分、面白さ半分でやれたことがいいように働いたんじゃないかな。

――阪本監督ほどのキャリアでも、現場は緊張するもの?

阪本 だって、仙元さんは50年以上のキャリアですよ。仙元さんから見れば、ボクなんかヒヨッ子同然(笑)。世界的に見ても、80歳で現役の映画監督は少なくないでしょ。そういうベテランに比べれば、ボクのキャリアなんて無いに等しいですよ。

――仙元誠三&渡辺三雄コンビとは、阪本監督は映画業界に入って間もない頃に現場を共にしたそうですね。

阪本 仙元&渡辺コンビと初めて遭遇したのは、『汚れた英雄』(82)の撮影現場。あの作品のレースシーンの”製作進行”としてボクは参加していたんです。現場でお弁当を配ったり、お茶を淹れたりの雑用係ですよ。若かった頃の仙元さんの傍若無人ぶりを、そのときしっかり体験しましたね(笑)。その日の撮影が終わると、宿泊先の仙元さんの部屋で酒盛りになるわけだけど、ボクが部屋の片隅でついアクビをしたら、「そこのお前、アクビすんじゃねぇ!」と怒鳴られた(苦笑)。その後、ホテルで打ち上げがあって、トイレで渡辺さんと一緒になって、連れションしたんです。そのとき、渡辺さんが「君が淹れてくれたお茶、美味しかったよ」と声を掛けてくれた。その頃の渡辺さん、パンチパーマでゴッツイ人相だったけど、「なんてイイ人なんだ!」と感激した覚えがあります(笑)。

yukizuri002.jpg東映のベテランスタッフが集結した『行きず
りの街』。照明技師の渡辺三雄氏は10年11月
に亡くなり、仙元&渡辺の名コンビは本作がラスト
に。

――仙元&渡辺コンビから、図らずも現場の厳しさと優しさを両方教わったんですねぇ。阪本作品というと、撮影=笠松則通という印象が強いんですが……。

阪本 笠松さんとは、ボクが助監督だったときに笠松さんが撮影助手を務めていたこともあって、”あうん”の呼吸で撮影することができるんですよ。ボクが何を撮ろうとしているのか、どんな芝居を欲しがっているのか、笠松さんは分かってくれる人。強い絆があるんです。でも、その絆に頼らずに、どこに絆を見出せばいいのかというチャレンジも、時に必要だと思うわけです。今回、仙元さんとは初めて本格的に組んだわけだけど、クランクイン前に仙元さんは「今回に限って、怒鳴ることと人を殴ることはやめる」と言ってました(笑)。「阪本のやりたいことをまず聞いて、そこで自分に何ができるかを考える」というスタンスでいてくれたようです。といっても、現場では物が飛んだりしていましたけどね(笑)。今回はボクに合わせてくれたけど、次は分からない(苦笑)。でも、そのほうが面白いですよ。自分の生理だけで作品をつくると、自己満足に陥りやすいもの。俳優も含めて、いろんな生理が作品の中に混在しているほうが、楽しいですよ。

■男物パンツに主人公が激怒するシーンは出色!

――仲村トオルと小西真奈美が俳優としてのポテンシャルを存分に発揮。2人のベッドシーンは魅せますね。阪本作品でのラブシーンは珍しいのでは?

阪本 そうだね、実は、『王手』(91)という作品で赤井英和と広田レオナちゃんのベッドシーンを撮ったことがあるんだけど、ボクの演出がマズくて、赤井くんの表情がすごすぎて、彼女を強姦しているようにしか見えなかった(笑)。それで編集段階で仕方なくベッドシーンを丸ごとカットしたんです。広田レオナちゃんから、ひどく怒られた。それ以来、ベッドシーンはどこか苦手意識があったんです(苦笑)。今回は12年ぶりに出会った主人公の波多野(仲村トオル)と雅子(小西真奈美)がもう一度心を交わすことで、自然と体を交わすことになるのは避けては通れないシーン。それでチャレンジしたんだけど、役者以上にボクのほうが照れてしまった(笑)。

――主要キャストには、事前にメモ書きを渡すと聞いています。

阪本 えぇ、仲村トオル、小西真奈美、窪塚洋介の3人には、クランクイン前に各人物の気質とか設定についてメモを渡しました。映画って、その人の人生の途中から始まるから、その前はどんなことをしていたのか、なんてことを書いたメモを渡して、撮影が始まる前に話し合うようにします。そうすれば、現場に入ってから、撮影を中断するような長時間のディスカッションをしなくても済むわけです。途中で道に迷っても、立ち戻れる場所を作っておくということです。まぁ、今回はラブシーンについてまで具体的なことはメモでは触れていませんが、雅子は波多野と別れた12年という経験を活かして前向きに生きているが、波多野は12年前の経験を活かさないまま田舎に引っ込んでしまった男だということ、雅子は昼も夜も働いているが、一人ぼっちになったときぽっかりと心に穴が空き、その穴を埋めてくれるのは波多野だった……みたいなことをメモ書きにして渡しました。

IMG_2569_.jpg窪塚洋介、佐藤江梨子ら脇役陣もイイ味を出し
ている。「観た人に”あの役者、いいね”と思って
もらいたい。俳優の気質と役が被るような配役
を考えますね」と語る。

――なるほど、演出ってキャラクターの内面を作っていく作業なんですね。シャワーを借りた波多野が、雅子の用意した男物パンツを見て、ブチ切れるシーンは大変な名場面。2人の間で焼けぼっくいに火が付く瞬間が実に鮮やか。

阪本 波多野は目の前にある男物のパンツを見て、自分の頭の中で勝手に妄想して怒り出すわけだよね。しかも、雅子にたしなめられた後、「あっ、コーヒー飲むようになったんだ。昔は飲む人じゃなかったよね」とか、物すごく場違いなことを口にする情けない男なんですよ。ボクも現場で観ていて「お前は一体、何をしゃべっとるんだ?」と吹き出しそうになりました(笑)。丸山さんが原作をうまく脚色してくれました。まぁ、観ている人は波多野にツッコミながら、感情移入してもらえればと思います。結局、男は別れた時から全然成長できていないんだけど、女はそんな男を受け止められるだけ成長しているわけなんですよ。

■”太った監督”は俳優から信用されない?

――阪本作品というと男臭い印象が強いんですが、実は藤山直美主演『顔』(00)、風吹ジュン主演『魂萌え!』、観月ありさ主演『ぼくんち』(03)と女性キャラクターが生き生きとしている秀作が多いんですよね。

阪本 男が主人公の場合なら、「もし、オレが同じ男だったら」と立場を置き換えて、自分の願望を込めて考えるわけだけど、さすがに女性の場合は「もし、オレが同じ女だったら」とは考えない(笑)。女性キャラクターの場合は「もし、同じ人間だったら」というふうに考えますね。あと、『魂萌え!』のときに原作者の桐野夏生さんから「原作小説をどのように換骨奪胎してもらっても構わないが、女性を男の願望で描かないでほしい」と言われたことが、今でも演出する上で頭に残っているんです。

――阪本作品に出て来る女性たちは男の理想像ではなく、生身の女なんですね。以前から一度、阪本監督に聞いてみたかったんですが、撮影期間中は食事を摂らないって噂を聞くんですが、本当ですか?

yukizuri003.jpg失踪した少女・ゆかり(南沢奈央)の元同居
人役の谷村美月がトボケた演技で笑いを誘う。
衣装合わせ時に、阪本監督と同じ中学の32期
下の後輩であることが判明したそうだ。

阪本 毎回ね、「今回はちゃんとみんなと一緒にお弁当を食べよう」と思って、最初の2~3日は食べるんだけど、段々と胃が受け付けなくなるんです。みんながお弁当を食べている間、ボクは片隅でカロリーメイトをぼそぼそと喰っています(笑)。1日の食事はカロリーメイトひと箱。撮影中にボクのお腹が鳴ってNGを出したこともあるんで、お腹が減りすぎて鳴ってしまいそうなときは、制作部が用意したお菓子をちょっとつまみますけどね。だいたい、ひとつの作品を撮り終わると6~7kg体重が減ります。でも撮影終わった後は酒を飲むんで、すぐにリバウンドするんです(笑)。

――1カ月前後、まともに食事を摂らないわけですか。それは自分をギリギリの状態に追い込んで、感覚を研ぎ澄ますということですか?

阪本 単純に、食事をしないと内臓に負担が掛からないから疲れないんです。食事をした後で、頭がぼーっとすることもないしね。もともとは『どついたるねん』の撮影前、赤井くんに25kg減量させたんで、撮影中はボクも一緒に食事を摂らなかったことから始まったんです。ビタミン剤を1錠だけ手のひらに乗せて、「これが今日の食事な」とか赤井くんと言いながら撮影を続けたんです。その後、『鉄拳』(90)に出てもらった菅原文太さんに、『傷だらけの天使』(97)でまた出てもらったんですが、「阪本、お前太ったな」「オレは太った監督は信用しねえよ」と言われてね。『傷だらけの天使』の前、1年間作品が撮れなかったこともあり、暴飲暴食が続いて体重が増えていたんです。菅原文太さんに言われたこともあり、それからは撮影現場に臨む段階から体をぎゅーっと絞るように心掛けているんです。

――身を削って映画を撮っているんですね。最後に”震災と映画”の関係について聞かせてください。3月に起きた東日本大震災は、クリエイティブな仕事に関わる人間に今後も多大な影響を及ぼしていくと思います。阪本監督はどのように考えているんでしょうか?

阪本 ボクも震災の直前に、脚本をひとつ、ちょうど書き終えたところでした。2013年の経済を予測するというテーマのものだったので、これは部分的に修正すればどうにかなるというものじゃない。根底から考え直さなくてはならないでしょう。もちろん、どのジャンルの映画でも、作り手はどんな時代にその作品を発表しようとしているのか、常に考えなくちゃいけない。でも、今は意識しなくても意識せざるを得ない状況ですよ。フィクションって何だ? 虚構って何だ? 映画に何ができるのか? あるいは、まったく無力なのか? 当然、映画業界にいる人間は、みんな考えていることだと思います。中には物理的な理由から製作をストップに追い込まれた企画もあるでしょう。生活が厳しくなる人も出てくるだろうけど、でも震災の直接被害に遭った方のことを思えば、そんなことは言ってられない。原発事故を含め、今後どんなことが起きるのか予測がつかない時代。どこに希望を見出せばいいのか、正直分からないよね。崔洋一監督が「映画は希望を与えるものだけど、絶望を与えるのも映画だ」と言っていますが、今はそのどちらでもないところに追いやられたように感じます。映画を作ることで現実に向き合うのか、それとも全然違うことに取り組むのか。今はそれぞれが考える時間が与えられたと思うしかないですね。
(取材・文=長野辰次)

『行きずりの街』
原作/志水辰夫 監督/阪本順治 脚本/丸山昇一 製作/黒澤満 撮影/仙元誠三 照明/渡辺三雄
出演/仲村トオル、小西真奈美、南沢奈央、菅田俊、うじきつよし、大林丈史、でんでん、宮下順子、佐藤江梨子、谷村美月、杉本哲太、ARATA、窪塚洋介、石橋蓮司、江波杏子
販売元/東映 発売元/東映ビデオ
5月13日よりレンタル開始、5月21日よりDVD発売(税込4,935円)
<http://www.yukizuri.jp>

●さかもと・じゅんじ
1958年大阪府堺市出身。横浜国立大在学時から、石井聰亙、井筒和幸らの作品にスタッフとして参加。監督デビュー作『どついたるねん』(89)で第32回ブルーリボン賞最優秀作品賞を受賞。松山ホステス殺害事件をモデルにした『顔』(00)では第24回日本アカデミー賞最優秀監督賞、キネマ旬報ベストテン第1位など多くの映画賞を受賞。その他の監督作に、『新・仁義なき戦い』(00)、『KT』(02)、『ぼくんち』(03)、『亡国のイージス』(05)、『魂萌え!』(07)、『闇の子供たち』『カメレオン』(08)、『座頭市 THE LAST』(10)など。7月には原田芳雄を主演に迎えた新作『大鹿村騒動記』が公開される。

行きずりの街

5月21日発売。

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