2012年3月アーカイブ

日刊サイゾーのバックナンバー一覧です。

芸人たちも社員も「誰も知らない」吉本興業が集めた義援金の使途は……

吉本興業東京本社。 未曾有の被害をもたらした東日本大震災から1年。これまで多くの有名人たちが被災地でのボランティア活動や多額の義援金を寄付してきた。被災地でのチャリティーライブ『...
東大出身者に聞いてみた

「東大話法」は単なる“批判”のためのロジックなのか?

『原発危機と「東大話法」―傍観者の論理・欺瞞の言語―』(明石書店) 「東大話法」なる造語が注目を集めている。この言葉を発案したのは、東京大学東洋文化研究所の安冨歩教授だ。安冨教授...

Gacktが香港慈善イベントで“ぼっち”に……キアヌと強引に同席するも無視される

「Graffiti」(エイベックス・エンタテインメント) 3月18日に香港で行われたチャリティーイベント「Power of Film Gala慈善晩宴」に出席したアーティストのG...

相武紗季との破局疑惑が深まるTOKIO・長瀬智也が“ハメ撮り”AVにハマっちゃった!?

バンダナ似合ってます! これまで何度か破局説が流れながら、昨年あたりからゴールイン秒読みといわれているのがTOKIO・長瀬智也と女優の相武紗季だ。「昨年の春先に流れた情報では、双...

神田うののすごい“業界力”! 倖田來未も“うのファミリー”入りで安泰?

うのの業界パワーをなめないでね♪【サイゾーウーマンより】 ほしのあきがブログに書き綴った“ママ会”の内容が話題になっている。会場となったのは同じくママ友である神田うのの自宅で、山...

沢尻エリカ 別のエステにお忍び通い発覚で「たかの友梨」がお得意の口封じか

エステのはしごなんて当たり前? 過日、沢尻エリカの動向を追っていた週刊誌カメラマンが銀座でタクシーに乗り込む瞬間の撮影に成功したが、掲載を見送られたことに悔しがっている。「かなり...
地域の妖怪を県が紹介

「幻想百物語埼玉 妖怪編」完成記念イベントに監修者・山口敏太郎氏も登場!

埼玉県では、新しい地域の魅力を掘り下げ、再発見する新たな町おこしの一環として、埼玉県内で語り継がれている多くの妖怪を紹介・解説する冊子『幻想百物語埼玉 妖怪編』を作成。3月21日...
深読みCINEMAコラム【パンドラ映画館】vol.163

災害に備えた地下シェルターは必要? 心理ホラー『テイク・シェルター』

自然災害なのか人災なのか、かつてない恐怖が幸せな家庭を持つ主人公カーティス(マイケル・シャノン)に襲いかかる。(C) 2011 GROVE HILL PRODUCTIONS LL...
「原作のセリフはじぇ~んじぇん使ってくれへん」!? 

『これはゾンビですか? オブ・ザ・デッド』オールナイト上映会を“めっちゃ”レポート!

4月4日から放送が始まる、人気ライトノベル『これはゾンビですか?』(木村心一、富士見ファンタジア文庫)のアニメ化第2弾作品『これはゾンビですか? オブ・ザ・デッド』。 昨今のゾン...

「2人のチャンピオン」――お笑い評論家・ラリー遠田の『R-1ぐらんぷり2012』観戦記

『COWCOWコントライブ 1 』(よしもとアール・アンド・シー) 3月20日、ピン芸人日本一を決める『R-1ぐらんぷり2012』が開催された。3,612人の出場者の中から勝ち抜...

「車線変更もスルスル」半年で2度のスピード違反! キムタクの運転技術はどうなのか

ちょ、待てよ! SMAPの木村拓哉が昨年9月と今年1月の2回、道路交通法違反(速度超過)の疑いで摘発されていたことが14日、分かった。2回目の違反で、免許停止処分を受けたという。...

「“洗脳”の次は“裏金”だ!」スキャンダルしか価値がなくなった巨人軍に群がるマスコミ

もはや威光ゼロ!? 朝日新聞15日付一面で発覚した球界の盟主・読売巨人軍の“巨額裏金疑惑”。同紙によると、巨人軍が球界で申し合わせた新人契約金の最高標準額「1億円プラス出来高払い...

ネットではフリーザ扱いも! AKB48板野友美の“顔ネタ”は永遠に言われ続ける!?

『ふいに』キングレコード 国民的アイドルグループAKB48の“ともちん”こと板野友美が15日、都内で行われたイー・モバイルの次世代モバイル通信「EMOBILE LTE」サービス開...

山田優 結婚会見も裏側はピリピリ! 小栗旬とAKBメンバーとの“ただならぬ関係”で……

山田優オフィシャルブログより 女優の山田優が交際中の小栗旬とついにゴールインし、今月14日、都内ホテルで結婚会見を行った。夫の小栗は映画の撮影で海外のため、山田単独で会見に臨んだ...
演劇カンパニー「かもめマシーン」

震災前の新宿を描く新作公演『パブリックイメージリミテッド』

演劇カンパニー「かもめマシーン」(東京都江東区2-24-3-301 主宰:萩原雄太)では、2012 年4 月4 日(水)~4 月8 日(日)まで、新作公演『パブリックイメージリミ...
アジア・ポップカルチャーNOW!【vol.25】

ネタ元は日本の特撮ヒーロー? インドネシア式ファンタジー

「An Old Apartment Of Coaliti」(c)Eko Nugroho 『AKIRA』『ドラゴンボール』『ドラえもん』......子どものころ、僕らの心をアツくさ...
追いオリーブオイル、塩ファサー......

もこみちのピュアさにロックオン! DVDで楽しむ『MOCO’Sキッチン』

『MOCO’Sキッチン Vol.1』(バップ) 朝の情報番組『ZIP!』(日本テレビ系)内で、和製ジェイミー・オリヴァーこと俳優の速水もこみちが、毎日3分間のクッキング・ショーを...

SMAP育ての親・飯島女史の手腕が光る、Kis-My-Ft2のバラエティ戦略

飯島姐さんの思いよ、届け~【サイゾーウーマンより】 4月4日より、冠バラエティー『濱キス』(テレビ朝日系・水曜深夜1時21分~)のスタートが決定しているKis-My-Ft2。テレ...

「髪形で温首相に敬意の日本人記者」は人民日報のねつ造か!?

お見事! 3月14日、中国の全国人民代表大会(全人代)が閉幕した。今回の全人代で温家宝首相は、政治成長優先だった従来路線を修正し、経済や社会の安定を重視する新路線を表明。今年の経...
元木昌彦の「週刊誌スクープ大賞」第130回

深夜の政治放談? “永田町のエース”小泉進次郎に女性スキャンダル

「週刊文春」3月22日号 中吊り広告より第1位「キムタク『スピード違反』で捕まっていた!」(「週刊文春」3月22日号)第2位「小泉進次郎議員 赤坂議員宿舎で美女と過ごした『ワケあ...

誰も球界の盟主には逆らえない!? 裏金疑惑で明らかになった巨人の“暴君”ぶり

シーズン開幕直前に投下された球界の盟主・巨人の“契約金超過騒動”。口火を切ったのは巨人の親会社・読売新聞の終生のライバルである朝日新聞の15日付一面記事だ。同紙によると、巨人軍が...

“伝説の口ゲンカ”亀田兄弟の父・史郎vs.やくみつるが再戦!? 機運高まるも……

亀田史郎オフィシャルブログより あるテレビの放送作家が“因縁の決着戦”(仮題)と題し、かつて対立した2人を同席させて討論させるという企画を立案。その目玉として、ボクシング亀田兄弟...

「とりあえずなんでもデビューさせろ!?」また誰も知らない“K-POPスター”が日本デビューしていた

「Shy Boy」(SMAR) 韓国のガールズグループのSecret(シークレット)が8日、ZEPP東京で日本ツアーの最終公演を行った。今回のツアーは5日の大阪公演を皮切りに名古...
タブー破りの300冊アイドル写真集【1】

「アイドルに会える」といったって…… ギャラ低下で中堅が最も苦境!?グラビアカメラマン【悲】物語

【プレミアサイゾーより】──アイドルに会えて出版社のカネで海外に行けて、その上ギャラもガッポガッポ......は、もはや昔の話......。AKB48隆盛の一方で、ジリ貧なグラビ...
【"話題の賢人"が選ぶヤバい本15冊】【1】

批評家・佐々木敦が選ぶ3冊 エイズで亡くなった”幻のアーティスト”伝記

──批評家による禁断のアーティスト本、大宅賞作家が選んだ禁忌な一冊、さらには、ネット発のカリスマバンドメンバーから人気グラビアアイドルまで、今年の賢人たちが選んだヤバい本を一気に...

明石家さんま、ダウンタウン、とんねるず……大御所たちが続々とライブ回帰のワケは!?

とんねるずのみなさんのおかげでした 博士と助手 細かすぎて伝わらないモノマネ選手権 Season2 Vol.1 「デオデオデオデオ」 先日、吉本興業からあるライブイベントに関する...

懐柔策もそろそろ限界! AKB48キャンダル、秋には解禁?

プライベートに気をつけて〜【サイゾーウーマンより】 いまだ衰えぬAKB48人気。世間を飽きさせないさまざまな仕掛けはもちろん、メディアとより良い関係を築いたこともAKB人気が長く...

「原発がどんなものか知ってほしい」ネット上を浮遊する原発現場監督の遺言

『福島原発 現場監督の遺言』(講談社) 「原発がどんなものか知ってほしい」というタイトルのテキストがネット上に出回っている()。 さまざまなサイトに転載されているこのテキストは、...
タブー破りの"人気企業"本

電通・みずほ・トヨタ・ANA……経済評論家・佐高信に聞く、巨大企業の「裏の顔」とは?

──言わずもがな、マスコミ最大のタブーは、広告という「飯のタネ」を提供してくれる数々の大手企業のスキャンダルだ。特に就職先としても人気の高い優良企業は、膨大な広告費を持つゆえ、い...
タブー破りの"スポーツ"本

木村元彦×岡田康宏──中田英寿はいずれ大山倍達に!? “作られたヒーロー”の虚像を壊せ

──人種問題、商業主義、スターシステム......。スポーツ界には触れてはいけない領域が数多く存在する。『オシムの言葉』著者・木村元彦と、「サポティスタ」の編集人・岡田康宏が、タ...
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