2013年1月アーカイブ

日刊サイゾーのバックナンバー一覧です。

昼間たかしの百人にしかわからない本千冊 12冊目

『烏城物語』と併せて読みたい市井の記録 岡長平『ぼっこう横丁』

『烏城物語』と併せて読みたい市井の記録 岡長平『ぼっこう横丁』
誰それがこうやって儲けたとか、どこどこの人がこんな妙ちきりんなことを始めたとか、ちまたに現れる奇人変人のことなどなど、毎日さまざまな話が流れては消えていく。挨拶代わりのちょっとし...

大手電機A社、下請けいじめ、代金踏み倒しの実態…元取引先社員が語る

大手電機A社、下請けいじめ、代金踏み倒しの実態…元取引先社員が語る
かつて堅実経営の優等生と呼ばれ、大手電機メーカーの一角を占めるA社(仮名)。2000年代半ばに、地方自治体の誘致により建設した新工場は「自社の販売力以上の生産力」を持ったがゆえに...

ボクシング王者・井岡とソンミの熱愛報道に見る“在日コミュニティ”のしたたか政略

ボクシング王者・井岡とソンミの熱愛報道に見る“在日コミュニティ”のしたたか政略
プロボクシング2階級制覇、井岡一翔が超セレブタレントのソンミと交際していることが報じられた。16日発売の東京スポーツには、両者の親密ぶりが分かるツーショット写真も掲載された。

広末涼子 “関東連合”事件の影響で大ピンチ!?「元夫と殺害事件の首謀者が……」

広末涼子 “関東連合”事件の影響で大ピンチ!?「元夫と殺害事件の首謀者が……」
30歳を過ぎ、女優として第2の全盛期を迎えようとしている広末涼子が、意外な騒動に巻き込まれる可能性が出てきた。

初音ミクを生んだ“革命的”技術を徹底解剖!ミクミクダンス、音声、作曲…

初音ミクを生んだ“革命的”技術を徹底解剖!ミクミクダンス、音声、作曲…
台詞が聞き取れない高速のアップビートを、見事なリズム感とダンスを伴いながら完璧に歌い切る、天才パフォーマー(歌手)。サイリュウムを振り回して、「愛しているよー」と絶叫する、興奮し...
サイゾー2月号発売!

恐怖の〈裏社会〉学

恐怖の〈裏社会〉学
【第1特集】〈裏社会〉学「第一章」国家の闇"闇の守護神"田中森一が語る寂寥の暴排条例政治家が断てないヤクザとの"不適切な関係""iPSホラ吹き男"森口尚志が怒りの宣戦布告!「第二...

‟児童ポルノ”河西智美に‟ユルユル”増田有華「AKB48はどうなってんだ!?」(1月上旬の人気記事)

‟児童ポルノ”河西智美に‟ユルユル”増田有華「AKB48はどうなってんだ!?」(1月上旬の人気記事)
1月上旬の注目記事を紹介する、日刊サイゾー人気記事ランキング。今クールはなんといっても、AKB河西智美の‟児童ポルノ写真集”をめぐる騒動が話題を集めました。そのほか、‟ISSA略...
【バック・トゥ・ザ・80'S】Vol.13

リアルに飛び出す物体に大興奮! 赤青メガネで見た、懐かし3D映像スペクタル

リアルに飛び出す物体に大興奮! 赤青メガネで見た、懐かし3D映像スペクタル
80年代、藤子アニメ、ディズニーランド、博覧会……。これらのワードに共通する要素をあえて一つ挙げるとするならば、「3D」だ。特製メガネをかけて映像を見れば、アラ不思議! 画面上の...
深読みCINEMAコラム【パンドラ映画館】vol.206

いつまでもバカやって、尻を追っかけていたい! ぬいぐるみの『テッド』は“永遠のエロ中学生”

いつまでもバカやって、尻を追っかけていたい! ぬいぐるみの『テッド』は“永遠のエロ中学生”
子どもの頃に『ドラえもん』『オバケのQ太郎』などの藤子不二雄ワールドを観て育った世代には堪らない大人向けのファンタジーコメディ『テッド』。人間の言葉をしゃべる陽気なクマのぬいぐる...

地銀にダマされた中小企業を死に追いやる中国工業団地の実態

地銀にダマされた中小企業を死に追いやる中国工業団地の実態
1月11日に閣議決定された緊急経済対策に、国際協力銀行(JBIC)と民間銀行などが出資するファンドを創設して、中小企業の海外進出を支援する事業が盛り込まれた。しかし、現実には中小...

【逆襲のスター列伝】第2話「吉木りさ~さらけだすことで見えた光~」

【逆襲のスター列伝】第2話「吉木りさ~さらけだすことで見えた光~」
2004年のファーストDVD『恋』(ジャパンホームビデオ)で、分厚く巨大なパットを仕込んだ防弾チョッキのごとき水着で上半身をディフェンスした、少し翳のある地味で控えめな17歳。そ...

大みそか惨敗の京太郎、早くもボクシングから退散!? ジリ貧の新K-1から復帰オファーも……

大みそか惨敗の京太郎、早くもボクシングから退散!? ジリ貧の新K-1から復帰オファーも……
K-1からプロボクシングに転向も、大みそかにふがいない試合でTKO負けした藤本京太郎に、K-1関係者が「戻ってきてほしい」と近く出場オファーをするという。 井岡一翔が2階級制覇し...

益若つばさ離婚! 元夫・梅田直樹の周辺が真相激白「益若とNEWS手越に不倫のウワサも……?」

益若つばさ離婚! 元夫・梅田直樹の周辺が真相激白「益若とNEWS手越に不倫のウワサも……?」
「これから彼の悪評が記事になって出てくると思います」 怒りを我慢したように話すのは、益若つばさとの離婚を発表した梅田直樹の友人男性。実は、この話をしたのは、2人の離婚が表出る前の...

株価急落アップルに暗雲? iPhone苦戦、スマホはサムスンのシェア半分

株価急落アップルに暗雲? iPhone苦戦、スマホはサムスンのシェア半分
1月16日の注目は、国際面から「アップル、市場期待冷める」「テレビ、次の有力候補」の記事。これまで独走を続けてきたアップルだが、その勢いに陰りが見えてきているという内容だ。

もう業種自体がオワコン──完全崩壊も間近! エロ、実話誌系出版社が大苦戦!

もう業種自体がオワコン──完全崩壊も間近! エロ、実話誌系出版社が大苦戦!
エロ、実話誌系出版社の崩壊が始まっている。 2010年、アダルト系出版社の老舗・東京三世社が事業を停止し注目を集めたが、それから3年あまりを経て、アダルト系雑誌や実話誌を主力に置...
『フラッシュバックメモリーズ』公開記念インタビュー

「繰り返し、繰り返し……」記憶を失った音楽家GOMAがたどり着いた、第2の人生のスタートライン

「繰り返し、繰り返し……」記憶を失った音楽家GOMAがたどり着いた、第2の人生のスタートライン
2009年11月、ディジュリドゥ奏者のGOMAが首都高速で追突事故に遭い、記憶障害を負った。オーストラリア先住民の管楽器であるディジュリドゥの日本における第一人者として知られ、国...

金額が適当ゆえ、持ち家/賃貸どちらが得かはわからない?

金額が適当ゆえ、持ち家/賃貸どちらが得かはわからない?
今回は、随所で議論され続けている「持ち家と賃貸は、どちらが有利なのか?」という内容に、切り込んでいきたいと思います。とはいえこのテーマ、持ち家に対する並々ならぬ執着がある方々が多...
テレビウォッチャー・てれびのスキマの「テレビ裏ガイド」第15回

“普通”の人々の歴史が面白い! 著名人の家族を通してひもとく、日本の庶民史『ファミリーヒストリー』

“普通”の人々の歴史が面白い! 著名人の家族を通してひもとく、日本の庶民史『ファミリーヒストリー』
2009年から毎年年明けに放送されている『新春TV放談』(NHK総合)。千原ジュニアが司会を務め、NHK・民放問わず、その前年に放送されたテレビについてトークを繰り広げている。5...

西田敏行、柄本明、明石家さんま……芸能界“超大物”がこぞって尾野真千子にゾッコンのワケ

西田敏行、柄本明、明石家さんま……芸能界“超大物”がこぞって尾野真千子にゾッコンのワケ
今、俳優陣の間で「一番共演したい女優」として名前が挙がっているのが、尾野真千子だという。「彼女は、NHKの連続テレビ小説『カーネーション』に主演してから、ドラマや映画のオファーが...

板東英二“脱税”騒動の深刻さ「明石家さんまでも笑いに変えられなかった……」

板東英二“脱税”騒動の深刻さ「明石家さんまでも笑いに変えられなかった……」
芸能界における板東英二の“脱税”騒動の余波は、依然として収束の気配を見せていない。「これまでに、TBS『世界ふしぎ発見!』、名古屋テレビ『ドデスカ!』、ABC『おはよう朝日です』...

国内初「卵子バンク」事業を民間団体が開始へ…金銭的報酬はなし

国内初「卵子バンク」事業を民間団体が開始へ…金銭的報酬はなし
1月15日の注目は、社会面から「『卵子バンク』事業、民間団体が開始」の記事。民間団体「卵子提供登録支援団体」(略称・OD-NET)が、卵巣機能が疾病により低下した患者のために卵子...

一気に9人……! 『紅白』初出場からわずか半月、SKE48メンバー大量離脱のワケ

一気に9人……! 『紅白』初出場からわずか半月、SKE48メンバー大量離脱のワケ
昨年大みそかのNHK『紅白歌合戦』に出場したアイドルグループAKE48から、9人のメンバーが“卒業”することが明らかになった。歓喜の初出場から、わずか半月後の異常事態に衝撃が走っ...
週刊誌スクープ大賞

なぜ今頃? 富山資産家夫婦放火殺害犯「犯行声明文」をめぐる、県警と文春の不可解な対応

なぜ今頃? 富山資産家夫婦放火殺害犯「犯行声明文」をめぐる、県警と文春の不可解な対応
成人式(1月14日)が大荒れである。といっても天気のことだが、朝から東京は雪が舞っている。式場へ向かう女の子たちは、会場で着替えるのだろうか、大きな台車のついたバッグをゴロゴロ引...
宍戸留美×小明×Voice Artist【声優 on FINDER!】vol.21

「ライブは年間120本!」【鈴木まりえ】16周年のロコドル道

「ライブは年間120本!」【鈴木まりえ】16周年のロコドル道
元祖フリーアイドルで声優のルンルンこと宍戸留美さんが、自らカメラマンとして可愛い声優さんたちの写真を撮り、さらにアイドルライターの私(小明)がインタビューする不思議な連載の21回...

最大与党は「白票」…衆議院選挙の“本当の”議席数とは?

最大与党は「白票」…衆議院選挙の“本当の”議席数とは?
昨年12月16日に投開票された衆議院選挙は、自民党が294議席を獲得して圧勝したが、見方によっては、棄権と無効票を合わせた「白票」が382議席相当の最大勢力になることが、独自の試...

弟も覚せい剤で逮捕……でも強気な酒井法子「日本はハナから眼中にない!?」

弟も覚せい剤で逮捕……でも強気な酒井法子「日本はハナから眼中にない!?」
昨年12月に女優復帰した酒井法子に、またまた受難だ。福岡県警粕屋署は9日、覚せい剤取締法違反(使用)の疑いで、酒井の弟で無職・吉原健容疑者を再逮捕した。

SMAP中居正広が復帰切望も……元AKB48・光宗薫のシャレにならない現状

SMAP中居正広が復帰切望も……元AKB48・光宗薫のシャレにならない現状
昨年10月にAKB48の活動を辞退した光宗薫について、レギュラー出演していたTBS系ドラマ『ATARU』のスタッフが6日付の「『ATARU』劇場版準備中」の公式Twitterで、...

森三中・大島の痛烈“イジメ”批判は勘違い!? それでもインパルス堤下に悪評噴出の理由

森三中・大島の痛烈“イジメ”批判は勘違い!? それでもインパルス堤下に悪評噴出の理由
元旦のバラエティ番組で森三中の大島美幸が、生放送中にインパルスの堤下敦を名指しで批判したが、吉本興業の関係者からは「大島の勘違い」という話が聞かれる。「黒沢にとって堤下は恩人。そ...

ツイッターとFBは住所同じ、グーグル苦情対応は米国?IT日本法人の謎

ツイッターとFBは住所同じ、グーグル苦情対応は米国?IT日本法人の謎
ネット上で多くの人が利用するサービスは、海外発祥のものが多い。たいていは日本法人というものがあるようだが、その実態がよくわからないケースも少なくない。本社はどこにあるの?日本にお...
こんなに多くの国が消滅していたなんて!

著者がリアルにもくろむ「旧・大宮市の独立」『消滅した国々 第二次世界大戦以降崩壊した183カ国』

著者がリアルにもくろむ「旧・大宮市の独立」『消滅した国々 第二次世界大戦以降崩壊した183カ国』
いまや、マニアック本出版社としての地位を確立しつつある社会評論社から、またまたマニア心をくすぐる本が出版され、話題となっている。それが、吉田一郎氏の著書『消滅した国々 第二次世界...
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