KinKi Kidsと嵐が「パンツ事件」を熱く語る 『Mステ』で7年ぶりに共演
リアルサウンド
【リアルサウンドより】
10月25日の『ミュージックステーション』で、KinKi Kidsと嵐が7年ぶりの共演を果たした。そのほかには、くるり、平井堅、西野カナ、三代目 J Soul Brothersも登場する豪華な回となった。
まずは三代目 J Soul Brothersが「冬物語」を披露し、VTRのコーナーを経て、スタジオで質問コーナーがスタート。「昔、住んでいた場所は?」という問いに対し、西野は「基本的には名古屋に住んでいたんですけど、仕事で2週間だけ中野新橋のアパートに住んでいたことがあるんです。そこで、ゴキブリが3匹も出て。ベッドが上下に移動できるタイプだったので、寝ているときにゴキブリに飛びつかれたら困るから、天井ギリギリまでベッドを上げて眠っていました」と苦労話を語った。
KinKi Kidsは寮暮らし。剛が「洗濯は寮のおばちゃんやってくれるんですけど、自分ですることもできて、V6の岡田のパンツを穿いてしまったこともありましたね。光一はお母さんが名前を書いてくれてて」と話すと、光一は「しかも、『こーいち』って、伸ばし棒が入ったひらがなで」と、心温まるエピソードを明かした。
この“パンツ間違い”は、嵐の相葉も経験したことがあるという。誤って穿いてしまったのは二宮のパンツで、「実は今でもタンスの中に入ってるんですよ」と驚きの事実を明かし、会場は騒然となった。
平井堅のトークでは、新曲「桔梗が丘」PVの話題に。平井の実家で撮影されたという同曲のPVには実母も登場し、湯気の立つ鍋を前にビールで乾杯をするというリアルなシーンが映されている。タモリに母親と顔が似ていないと指摘された平井は、「兄弟はみんな父似で、母だけ薄い顔なんです」と説明。PVで食べているのはすき焼きで、「何が食べたい?」と訊かれて決めたメニューだという。平井にとって、特別な日に食べるおふくろの味なのだそうだ。
タモリがくるり・岸田に「岸田くんのおふくろの味は?」と訊ねると、「僕は京都出身なんで、お野菜の炊いたんです」と返答。「関西だと、煮物を“炊いたん”って言うんだよね。水菜と油揚げの炊いたん、とか」とタモリが言い、奈良県出身の剛も「言いますね」と同意したが、兵庫県出身の光一は黙って否定した。
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