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口を開けば即、集中砲火──神田うの“連続炎上”「叩くためにテレビを見る視聴者」に芸能界は戦々恐々

「ある日、クライアントから突然“スポンサーを降りる”と連絡が入ったんですよ。聞けば、『Aという番組に提供を続けるなら、お宅の商品は不買だ』という抗議電話が数十件も入ったと。そういうケースで、番組から特定の企画やタレントが消えるなんてこともありましたね」

 また、こうした“炎上”を最も恐れているのが、やり玉に上げられる側のタレントを抱える芸能事務所だ。

「一度ネガティブなイメージが定着したら、なかなか拭い去ることができません。例のペニオク騒動でも、同じことをしたのに片方はテレビに出続け、もう片方は延々と活動を自粛するようなことがあった。かつては“嫌いなタレント”が出てもチャンネルを変えられるだけでしたが、最近の視聴者は“叩くためにテレビを見る”ようなところがあるんじゃないでしょうかね」(芸能事務所関係者)

 「1,000万円で親を捨てるのか」と、至極まっとうな怒りを表現しただけで非難が殺到するほど、“炎上”イメージが定着してしまった神田うの。果たして、このイメージを払拭することができるだろうか?

最終更新:2013/11/08 18:00
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