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島倉千代子さん葬儀を「カムバックにふさわしい舞台」と言い切ったみのもんたが、また大炎上中

minoweek.jpg『みのもんたのウィークエンドをつかまえろ』文化放送

 次男の不祥事でTBSの報道番組を降板したみのもんたが、またも舌禍事件を起こし大炎上している。

 9日、パーソナリティーを務める文化放送『みのもんたのウィークエンドをつかまえろ』に生出演したみのは、14日に東京・青山葬儀所で営まれる島倉千代子さんの葬儀・告別式に参列することを表明したが、その際の言い方が大きな批判を集めているのだ。

 番組後半、みのは突然「14日の島倉さんの葬儀に参列します。参列者がたくさん訪れるので、青山葬儀所には(午後)12時30分ごろに訪れます」と宣言。女性アシスタントの南波糸江が慌てて「ハッキリ言っちゃっていいんですか? また記者の方が集まっちゃいますよ」と指摘したが「(島倉さんに)私のカムバックにふさわしい舞台を用意していただいた」と言い切った。

 島倉さんとは40年来の付き合いで「文化放送の駆け出し時代に毎年年末に行われた『コロムビア大行進』というイベントで司会を務めたことが縁で知り合った」というみのだが、故人の葬儀を“カムバックの舞台”と形容したことには、ネット上を中心に「不謹慎だ」「他人の不幸を踏み台にするな」「人として最低」という声が殺到。テレビ関係者は「本心ではないにしても、言い方がまずかったですね。みのさんは現在、仕事がなくて“このまま芸能界から忘れ去られてしまうのではないか?”と相当焦っているそうです。ラジオでの発言もマスコミの気を引くためのリップサービスなのでしょうけど、故人の配慮に欠けることは否めません」と指摘する。

 今回の“失言”でカムバックがさらに遅れたことだけは確かなようだ。

最終更新:2013/11/11 11:30
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