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ラルク、ももクロ、AKB48も……国立競技場でライブ公演が増えた理由

「L’Arc~en~Cielは、一昨年も国立競技場でライブを行っているため、先ほども述べたように、国立競技場で音楽イベントを行うのが大変であることを重々ご存じかと思います。それでもふたたび国立競技場でライブを行っていただけるということは、やはり思い入れを持ってくださっているのではないでしょうか。今回、公演が決まっているほかのアーティストも、歴史に対し敬意を払うという意味で、プロジェクトにご賛同をいただいております」

 1985年には、大規模ロック・フェスティバルの草分けとされる『国際青年年記念 ALL TOGETHER NOW』が開催された国立競技場。2000年代に入ってからは、SMAPやDREAMS COME TRUEといった一部の国民的グループだけが、国立競技場での単独ライブを行っている。多くのスポーツ競技者にとって聖地とされる国立競技場は、アーティストたちにとっても、やはり特別な場所のようだ。
(リアルサウンド編集部)

最終更新:2014/01/11 09:00
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