日刊サイゾー トップ > エンタメ  > 松方息子に漂うシラケムード

「どうせまた自分リークだろ!」矢吹春奈と破局報道の仁科克基に漂うシラケムード

nishina0410.jpg仁科克基 公式サイトより

 昨年8月に交際が発覚した女優、矢吹春奈と俳優、仁科克基(まさき)が、仁科の“お持ち帰り”で破局していたことが6日付のサンケイスポーツで報じられた。その中身も衝撃的なもので、関係者によれば、1月中旬に矢吹が仁科の自宅を訪れたところ、仁科と女性がベッドで寝ていたという。


 お持ち帰りの現場を目撃した矢吹は即座に別れを決意したといい、その際グーパンチを見舞ったとも。仁科は2月25日付ブログで「一度、無くした者は戻ってこないものですね」と意味深につづっていた。

 事実ならば、元モー娘・矢口真里の自宅不倫騒動を彷彿とさせるショッキングな出来事。だが、仁科を知る人物は「またか……」と口をそろえる。

「なぜ、2人しか知らない出来事が克明に記事になっているのか? ごく近しい人物、もしくは本人がタレ込まない限りありえない」

 仁科には“自分リーク”の前科があり「前妻・多岐川華子とのデート現場や結婚も、自らマスコミにリークしていた。それで仕事を増やしていた」(同)というから、信用されないのも納得だ。

 6日放送のTBS系『サンデー・ジャポン』では、演出家のテリー伊藤氏が仁科に激怒。同番組で仁科が公開生告白をした縁があり、テリー氏は「克基ね、お前のウワサは聞いていたんだけどね、ずっとオレはお前をかばっていたんだよ。まさかこんなことになるとは」とあきれ、「今週、時間空けてくれ。いろいろと話そう」と呼び掛けた。

「これで仁科が破局ネタを引っさげ、サンジャポに緊急出演することは確実。本人にしてみれば“してやったり”かもしれませんね」(スポーツ紙記者)

 男として“ゲスの極み”とも言うべき今回の事件。相手にしないことが、性格を正す一番の良薬のようにも思えるが……。

最終更新:2014/04/10 15:00
ページ上部へ戻る

配給映画

トップページへ
日刊サイゾー|エンタメ・お笑い・ドラマ・社会の最新ニュース
  • facebook
  • twitter
  • feed
特集

【4月開始の春ドラマ】放送日、視聴率・裏事情・忖度なしレビュー!

月9、日曜劇場、木曜劇場…スタート日一覧、最新情報公開中!
写真
インタビュー

『マツコの知らない世界』出演裏話

1月23日放送の『マツコの知らない世界』(T...…
写真
人気連載

水原解雇に間に合わなかった週刊誌スクープ

今週の注目記事・1「水原一平“賭博解雇”『疑...…
写真
イチオシ記事

さや香、今年の『M-1』への出場を示唆

 21日、『アメトーーク!』(テレビ朝日系)で「賞レース2本目やっちまった芸人」の完結編が放送された。この企画は、『M-1グランプリ』(同)、『キ...…
写真