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AV転向、デキ婚説も……芸能界電撃引退、元AKB48・小野恵令奈の“危なっかしさ”

onoerena0704.JPG『小野恵令奈/ハタチヲノゾキミ』( イーネット・フロンティア)

 芸能界引退を発表した元AKB48の小野恵令奈に、さまざまな臆測が飛び交っている。

 小野は3日、自身のブログで「7月15日をもって芸能界を引退する事にいたしました」と報告。新しい夢や目標ができたといい、「これからは違う形ではありますが、新たな目標に向けて進むべき道を一歩一歩しっかり進んでいきたいと思います」としている。

 また所属するレプロエンタテインメントも、「本人の意向」による引退であることを発表。ファンクラブも15日で閉鎖するという。

 小野は、小学6年生でAKB48の門を叩き、“キラキラパワー”と自称する天性のアイドル性でたちまち人気メンバーに。しかし、2010年2月にリリースされたシングル「桜の栞」で、初めて選抜メンバーから漏れ、選抜総選挙でも11位から15位にダウン。同年9月、AKB48の卒業を発表した。

 卒業後については、女優の勉強のために海外留学することを発表。「将来英語もできて、海外でも活躍できる女優になるのが夢」「養成所に行って演技の勉強もしつつ、英語も学び、海外の雰囲気にも慣れて、女優としての仕事につなげていきたい」と語っていた。

「AKB48時代の小野は、ビジュアル系バンドのメンバーに入れあげ夜遊びに明け暮れるなど、男関係のウワサが絶えなかった。卒業1週間後にも、当時きゃりーぱみゅぱみゅの恋人だった鈴木勤とのツーショットをゴシップ誌が掲載。さらに、海外留学中のはずの小野のプリクラがネット流出し、『海外留学はウソ?』と騒ぎになりました」(芸能記者)

 「海外に旅立ちます」と報告してから約1年後、小野は突如として、新垣結衣らがいる現事務所に所属。12年6月に1stシングル「えれぴょん」(ワーナーミュージック・ジャパン)でソロデビューし、年末の日本レコード大賞・新人賞を受賞した。

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