日刊サイゾー トップ > 連載・コラム  > 仲間由紀恵の魅力は顔のデカさ
テレビ辛口研究所

『花子とアン』で主演・吉高由里子を“食った”仲間由紀恵 存在感の秘訣は「顔の大きさ」だった!?

 モデル出身などの小顔女優は、ドラマなどでは案外地味になりがちだそうで、「顔が大きいほうが画面映えする」という説だ。

「仲間さんだけでなく、『顔の大きい女優』さんには、華のある人がたくさんいますよ。たとえば、旬なところでは、『あまちゃん』(NHK)で大ブレークし、ドラマや映画に引っ張りだこの有村架純さん。エラが目立つとも言われますが、あの大きなほっぺと、それを際立たせる小さな愛らしい口とが、小動物的で抜群の魅力ですよね。また、『低視聴率女王』とも言われてきた、現在『金田一少年の事件簿N』(日本テレビ系)出演中の川口春奈さん。彼女もよく『顔でかいけどかわいい』と言われています。さらに、近年は妖艶な魅力も放っている石原さとみさんも、『エロ顔でか美人』ですよね。時代はいま、小顔より、断然、『巨顔』だと思うんです!」(同)

 当然、次々に名前を挙げられた女優さんたちも、一般女性に比べたらみんな十分に小顔ではあるのだが、長年続いてきた「小顔であればあるほどいい」という風潮には強く疑問を感じるのだという。

 確かに、「小顔美人」は、引きの画は美しいけれど、まぶしい輝きを放つ「華」「オーラ」のある女優さんといえば、顔が小さすぎないほうがよいというのも一理あるかも?

最終更新:2014/08/22 12:00
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