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梅宮アンナは「大成功」、江角マキコは「タレント生命の危機」……“炎上タレント”たちの明と暗

 さらに自身のブログでは、第1子を妊娠した際、周囲に中絶を勧められていたことを告白。それが話題になると、再びブログで「子供について皆さんとても心配する様子で。。なんでそんなに心配するんだろう??」と不思議がり、中絶の話はすでに親子間の話し合いで解決済みで「私は、何でも言ってきたから。。」とアピール。続けて、アンナは日本と米国の芸能ゴシップの違いについて言及し「やるコトなすコトが、(米国は)面白いじゃないですか。。。表現が明るいしね。(中略)日本のマスメディアがもっと世の中の最先端を行き、国際的な感覚を意識すれば、もっと表現が変わるのになって。。。何故かいつも暗い伝え方かなって。。」と述べた。

 これに、週刊誌記者は「フィフィ同様、話題作りですね。めっきり露出が減っていた彼女ですが、最近は過去の壮絶な人生を振り返る“痛キャラ”で需要が出てきている。このチャンスを逃すまいと、自ら話題を作って畳み掛けている」と分析する。

 一方、同じ炎上タレントでも「こんなはずじゃなかった……」というのが、中川翔子と江角マキコだ。

 中川は、あるユーザーが子猫を拾ったものの、面倒を見ることができず保健所に送ったことに対し「保健所に連れて行くなっ」と激怒。このユーザーはアカウント閉鎖に追い込まれた。

 拾った側にも複雑な事情があるだけに、中川には「じゃあお前が面倒を見ればいい」と批判の声が殺到した。さらに最近になって、中川がマネジャーのイラストを遺影のようにして遊んでいたという疑惑がネット住民のリサーチで浮上。中川は過去のイジメ体験を踏まえ、イジメに批判的な発言をしていた。

 週刊誌デスクは「完全にネット住民の標的になっている。こうなると、反論しようが何しようが無駄。ネット住民は、それまでクリーンだったタレントのたった一度のミスに、どんどんつけ込んでくる」と話す。

 同様のパターンでは、江角がタレント生命の危機だ。

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