『アメトーーク!』「2本目やっちまった」さや香、今年の『M-1グランプリ』への出場を示唆
廉価版もソーシャルも未来なし…? 売り上げが伸びないエロゲー業界の“これから”
2014/09/04 13:30
【オタクに”なるほど”面白い!オタクニュース・ポータル「おたぽる」より】
「DMMオンラインゲーム」の『グリザイアの安息』公式HPより。『グリザイアの安息』は今年7月にサービスを終了。 ※一部モザイク処理は「おたぽる」編集部によるもの
人気作品ともなれば、アニメ・ライトノベルといったメディアミックス展開やコンシューマー化も行われたりと、多くの人気コンテンツを世に送り出している18禁ゲーム(以下、エロゲー)。しかし、「エロゲー業界が不況である」とはもう何年も言われ続けている。ダウンロード販売やソーシャルゲーム化など、多様化が進みつつも回復する兆しの見えないエロゲー業界の現状を追った。
まず、今年3月に発行されたコンピューターソフトウェア倫理機構(ソフ倫)の会員向け機関紙『ソフ倫ニュース』3月号には、平成26年度の販売予測本数予測表が掲載された。
最終更新:2014/09/04 13:30