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安藤美姫、『ベストジーニスト賞』入賞に「謎すぎる」の声! 不可解な人選の裏事情とは?
2014/10/10 13:00
『空に向かって』(扶桑社)
「最もジーンズが似合う有名人」を選ぶ『ベストジーニスト2014』の発表記者発表が10月9日に行われ、今年も各受賞者に対してさまざまな意見が飛び交っている。目玉とされる「一般選出」男性部門は、昨年殿堂入りした嵐・相葉雅紀からKis‐My‐Ft2・藤ヶ谷太輔にバトンタッチ。また女性部門は昨年に引き続きローラの受賞となった。さらに日本ジーンズ協議会加盟社の投票、選考委員会の協議を経て選出される「協議会選出部門」は、さまぁ~ず、小池栄子、そして安藤美姫というラインナップとなっているが……。
「1984年からスタートし、来年は32年を迎えるという伝統あるイベントですが、『一般投票の男性受賞は必ずジャニーズ』『ジーパンのイメージがまったくない人も受賞している』など、もはや業界関係者だけでなく一般人にさえ“出来レース”の印象が浸透しています。今回の発表に対し、ネット上には『“最近話題になったで賞”でいいのでは』といった内容の書き込みさえあります」(週刊誌記者)
同賞に近い代理店関係者も「当然アンケート自体は行っているものの、経過発表や無効票数などはまったく公表にされず、操作票をなくそうとする姿勢さえ見せていません。また関係者投票に関しても、各社に『今年は○○に投票するように』と指令が下る、といった情報もあります」と明かす。
最終更新:2014/10/10 13:00