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羽生結弦、強行出場の陰に“謎の整体師”? オカルト依存に心配の声

【本と雑誌のニュースサイトリテラより】

hanyu_01_141111.jpgテレビ朝日「フィギュアスケートグランプリシリーズ世界一決定戦2014」公式サイトより

 グランプリシリーズ第3戦となる中国杯・男子フリーの公式練習中に中国の閻涵選手と激突し、頭部挫創など全治2〜3週間のケガを負ったフィギュアスケートの羽生結弦選手。選手生命にも影響しかねない脳しんとうの可能性もあるなかで棄権することなく試合への出場を選んだ羽生選手の“不屈の精神”には、「感動した。さすが世界王者!」と称賛する声があがる一方、「さすがにあの状態では棄権すべきだった」とする意見も噴出。現在は賛否が巻き起こっている状態だ

 それにしても、羽生選手が負傷後に見せた意欲はすさまじかった。応急処置を済ませリンクに戻ってきたときには「跳ぶ!」と羽生選手は鬼気迫る表情で絶叫。リンクサイドではコーチであるブライアン・オーサー氏が「今はヒーローになるときではない」「君にしか(身体の)状態は分からない」と説得していたが、羽生選手は見るからに興奮状態で、オーサー氏の言葉は何も響いていないようだった。

 羽生選手が宣言通り見事に跳んだことには、「金メダリストの証明だ」と多くの人が感動した。だが、その裏では“ある人物”の存在が強く羽生選手を突き動かしたのではないかと囁かれている。その人物とは、羽生選手が信頼を寄せる接骨院の院長である菊地晃氏。キスアンドクライから引き上げる際にフラフラとなっていた羽生選手をオーサーコーチとともに支えていた、あの眼鏡姿の男性だ。

最終更新:2014/11/11 13:00
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