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【憑依・生首・UFO】割腹自殺から45年…、三島由紀夫は生きていた!! 

【不思議サイト「トカナ」より】

■壮絶な自決から45年

 1970年11月25日、作家・三島由紀夫が仲間の学生「楯の会」のメンバーと共に自衛隊の市ヶ谷駐屯地において東部方面総監を人質に立てこもった。彼は、憲法改正のため自衛隊の決起(クーデター)を呼びかけたが失敗。その後、「天皇陛下万歳!」と叫んで割腹自殺を遂げた。介錯が施されて、転がった三島の生首は新聞に掲載され、夕方のテレビのニュースでお茶の間に流された。日本を代表する作家の衝撃的な自殺は、高度成長期で豊かになり、平和ボケした日本人に衝撃を与えたのだ。あれから、45年……衝撃度の高さから、事件が人々の記憶から消え去ることはない。

最終更新:2014/11/23 07:30
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