『耳の穴』ウエラン・井口浩之の「コント師イジリ」と、かつてバナナマン・設楽が語った「売れ方」の話
100均3品食堂 18品目
不二家ミルキーの濃厚さをそのまま再現「ホットミルキー」
2015/01/25 15:00
100均3品食堂
もしかしたらミルキーよりも、本来のママの味である母乳に寄せた味と濃度なのかもしれない。ミルキードリンクこそが、ママの味そのままなのか。ママだけな。まあ母乳の味を覚えていないので、そのあたりは判断できないが。
ゴクゴク飲めちゃう甘さでした
ミルキーの材料が、水あめに練乳に砂糖と、甘さの大三元みたいでかっこいい
このミルキードリンクにミルキーを溶かして濃くしたいわけだが、さすがにそのままでは溶けにくいだろう。そこで、包丁で粉々にしてから、温めたミルキードリンクに入れてかき混ぜるという作戦を立てたのである。
包丁が刃こぼれしたらどうしようかと思ったが、思っていたよりもサクサクと切れて気持ちよかった。もちろん、思いっきり飛び散るけど。
ミルキー、切りやすい!
え、コールド専用品? カタいこと言うなって
適当な耐熱容器にミルキードリンクを移してレンジでほどほどに温め、粉々よりもちょっと大きめに砕いたミルキーを入れて優しくかき混ぜる。
人肌程度に冷めたところで飲んでみると、格段にミルキー濃度が高くなり、だいぶ私が想像していたミルキードリンクのイメージに近くなった気がする。
コールド専用のドリンクだけど、これは温めたほうがうまいな。
溶け切らなかったけれど、甘くてうまい!
しかし、である。
ミルキーっぽさを極めるべく、「もっと濃度を! もっと粘度を!」と思ってしまうのが、ミルキーで育った人間の性(さが)。