日刊サイゾー トップ > 連載・コラム > 週刊誌スクープ大賞  > 照ノ富士に“ご祝儀”スキャンダル

大関昇進の照ノ富士に“ご祝儀”スキャンダル マンションの一室で半同棲する同郷のカノジョとは――

さて北大路欣也といえば、東映時代劇の俳優で片岡千恵蔵らとともに戦前・戦後の大スターだった市川右太衛門の次男として生まれ、13歳のときに映画『親子鷹』でデビュー、以来、スター街道を突っ走ってきた大物俳優だが、これまでプライベートはあまり知られていない。

 ポストによれば、北大路は今、妻とともに介護付有料老人ホームで暮らしているというのだ。

 その老人ホームは都内にあり、高級ホテルさながらの設備を誇っているそうだ。ロビーには高級ソファーが並び、食事は都会の夜景を見下ろすダイニングで、専属シェフの手による日替わりメニューを味わえるほか、ジャグジーやラウンジなどを備えている。

 当然ながらホームドクターと専属の看護師がいて、健康管理は万全な上、介護が必要な状態になった時にはケアスタッフによる介護を受けられる。サービスも施設も至れり尽くせりだそうだ。だが、入居には一時金として数千万円、加えて食費等月々の費用が数十万円かかる超高級施設だ。

 北大路72歳、妻は66歳だそうだ。ポストによれば、北大路夫婦が元気なうちに老人ホームに入る決断をしたのは、両親のことが影響したそうである。

 両親の安全と安心を常に確保でき、命の尊厳をいつでも守れる環境を提供しなければならないと考えていた北大路は、自分の足で親の終の棲家探しをしたそうである。

 そしてめぐり会ったのが、千葉県館山市の老人保健施設であった。そこで父は92歳、母は95歳で大往生した。母は90歳を過ぎて足取りがおぼつかなくなっても、夫のためにコーヒーを入れていたそうだ。

 そんな両親の晩年こそ、北大路にとって理想の夫婦の生き方なのであろう。ちょっといい話である。

藤原紀香(43)と歌舞伎役者の片岡愛之助(43)の熱愛を張り込みスクープしたのは女性セブンである。

 紀香と愛之助が代官山の和食屋で食事をした後、一旦別れた愛之助が、愛車に乗って紀香のマンションへ入り、翌日の朝出てくるところを「目撃」している。

 同棲状態といってもよさそうだ。紀香は独身、愛之助も戸籍上は独身だから問題はないようだが、愛之助には13年2月に「交際宣言」したタレントの熊切あさ美(34)という彼女がいるのだ。

 歌舞伎座近くのマンションで一緒に暮らしていた2人だったが、梨園には結婚について厳しい掟があるため、なかなか結婚に踏み切れなかったようだ。

 そこに紀香との「同棲」の話が表沙汰になり、愛之助は熊切との仲は「終わった」といったそうだから、彼女としては「冗談じゃない」と怒るのも無理はない。

 彼女は5月29日、日本テレビ系『情報ライブ ミヤネ屋』に出演して、愛之助とは「別れ話になったことはない」、破局していないと涙ながらに訴えたのだ。

「熊切は『本当のことはわからないけど(記事に)出ちゃってるから、それが現実なんだろうなと思いました』とショックを隠せず。それでも2人の間で『別れ話になったことはないです』と断言し、『(2人が同棲しているマンションに荷物が)あるから出て行ったと思っていないし、何も変わらずなんで』とあくまで今でも交際中であることを主張した」(スポニチ5月30日より)

モテる女と男のちょっとした浮気心なのかもしれない。紀香に梨園の妻になる覚悟があるのだろうか? チョッピリ、熊切がかわいそうになる、罪作りな話ではある。

強すぎる横綱・白鵬を抑えて優勝、大関昇進を果たした関脇・照ノ富士(23)に対して新潮が「ご祝儀」スキャンダルを放っている。タイミングがバッチリのスクープである。

「彼と同じウランバートルの出身の20代の女性です。照ノ富士と彼女は現在、伊勢ヶ濱部屋からほど近いマンションの一室で“半同棲”に近い生活を送っているのです」

 部屋の関係者がこう話している。白鵬が千秋楽に日馬富士に負けてまさかの4敗になったため転がり込んできた賜杯だったが、ポスト白鵬に名乗りを上げたのは間違いない。新潮によると、500人以上が集まった祝賀会で「夢のようだ」と涙ぐんでいたという。

 少し前に文春が白鵬にモンゴル出身の愛人がいることを報じたが、照ノ富士の彼女も同郷である。女優の真行寺君枝似の彼女は現在、大学に通っているらしい。伊勢ヶ濱部屋の関係者からも「力士としてスケールが大きい」と言われるだけに、女性関係もコソコソしていないようだ。毎日のように彼女の部屋へ行って一緒に過ごしているのを新潮が目撃している。

 豪快なのは女性にだけではなく、優勝がかかった夏場所の13日目にも、錦糸町と両国にある行きつけの店をはしごして、帰ってきたのは午後11時過ぎだったという。

「新入幕から8場所での大関昇進は、年6場所制が定着した1958年以降では歴代3位のスピード出世」(5月28日のasahi.comより)。引退の二文字が見えてきた白鵬の次を狙う若武者は、すでに女性関係では大横綱の風格十分のようだ。

最終更新:2015/06/01 21:00
12345
ページ上部へ戻る

配給映画

トップページへ
日刊サイゾー|エンタメ・お笑い・ドラマ・社会の最新ニュース
  • facebook
  • twitter
  • feed
特集

【4月開始の春ドラマ】放送日、視聴率・裏事情・忖度なしレビュー!

月9、日曜劇場、木曜劇場…スタート日一覧、最新情報公開中!
写真
インタビュー

『マツコの知らない世界』出演裏話

1月23日放送の『マツコの知らない世界』(T...…
写真
人気連載

山崎製パンで特大スキャンダル

今週の注目記事・1「『売上1兆円超』『山崎製パ...…
写真
イチオシ記事

バナナマン・設楽が語った「売れ方」の話

 ウエストランド・井口浩之ととろサーモン・久保田かずのぶというお笑い界きっての毒舌芸人2人によるトーク番組『耳の穴かっぽじって聞け!』(テレビ朝日...…
写真