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NMB48渡辺美優紀、自身の今後について言及 「さや姉と同時卒業かな…」

【リアルサウンドより】

 AKB48グループのメンバーによるトークドキュメンタリー『AKB48旅少女』(日本テレビ系)。6月7日放送回では、渡辺美優紀(NMB48)、太田奈緒(AKB48)、岡部麟(AKB48)、佐藤栞(AKB48)による「渡辺美優紀とチーム8の初体験の旅」がオンエアされた。

 同番組は、AKB48のメンバーが毎回異なる括りの数人で旅に出るトークドキュメンタリー。アイドルとして日々奮闘するメンバーが、まるで本当のオフのように仲間との時間を楽しむ旅をするという企画だ。冒頭、この日が初対面だという渡辺とチーム8の3人(太田・岡部・佐藤)が挨拶をし、フェリーへと搭乗。3人全員が同じCanonのカメラを使用していることで盛り上がり(東と梅本はX7、高柳はX5)、番組がスタート。船内では渡辺が後輩3人に「悔しいことは?」と質問すると、岡部は「先日初めて10人選抜が出来て…」と語り、3人ともその選抜に入っていないことを告白すると、渡辺は「私も選抜から落ちたから大丈夫」と励ますが、選抜落ちの理由が理由だけに、後輩たちもリアクションに困っていた。

 続いて握手会についてのトークでは、佐藤「決められたことしか言えない」渡辺「私も最初はがむしゃらやったけど、人と一緒が嫌で。“釣り師”って呼ばれてるけど、みんなと違う握手をしようと思ってるだけやから、3人にもオリジナリティなものを作ってほしい」とエールを送り、太田相手に疑似握手会を実施。太田は見事に「次握ってもらいたい」と釣られてしまったようだ。その後、対岸に到着した4人は、釣具店で買い出しを実行。エサ用の生きたアオイソを嫌がるチーム8の3人を相手に、渡辺は「ほら!」と虫を差出し、ドSぶりを見せつけた。地元の漁業組合協力の元、岸での釣りを開始した4人だったが、30分経ってもアタリは来ず。その間、4人は「なぜアイドルになったのか?」について話を展開。岡部は「インターネットで募集を見つけて、〆切1時間前にちゃちゃっと写真撮って送ったら合格した」と明かすと、佐藤は「友達に『心細いから一緒に受けて』といわれてここまで来た」と告白、渡辺は「高校の勉強が難しくて赤点ばかり取ってたら、先生からアイドルを勧められた」と、三者三様の入り口について語った。

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