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埼玉の近親相姦一族と遭遇 ― 人類最古のタブーに挑んだ、出張ホストの体験

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 派手なシャンパンタワーで一晩に数千万円を売り上げるようなホストと違い、出張ホストは闇の存在だ。モテない女性、性行為困難な女性、複数プレーをしたいカップルのもとに出向き、ときには過酷な状況で性感マッサージや性奉仕をして数万円を売り上げる。

 その出張ホストとして8000人以上もの女性と関係をもったというA氏(45)は本サイトで「180キロの肉ヒダ女」「ヤクザとのチャネリングセックス」など数々の奇妙な体験を語ってきたが、今回は過去最悪の体験を告白した。近親相姦カップル=父娘との3Pだ。

「仕事ならどんなことでも平気で勃起する私も、吐き気がしてこちらから断った客がいた」とA氏。

■近親相姦一族はいた!

 埼玉県某市のはずれにある一軒家に出張依頼があった。依頼主の男性は50歳くらいで、〝ちょいワルおやじ〟という感じのダンディーな雰囲気。女性は20代前半で長谷川京子を思わせるスタイルとルックスの美女。最初は、「年の差夫婦なのだろう」と思ったという。

「このカップル、出張ホストを呼ぶのは初めてとのことだった。いつものように、旦那が見てる前で、奥さんに性感マッサージをしていた。たいてい、出張ホストが初めてのカップルや夫婦って、旦那は緊張したり、奥さんが他人に触られていることに対して嫉妬や興奮の顔色なりを出すものなのだけど、妙に、ほのぼのとした雰囲気。そんなんだから『こんな家庭的なムードでは初めてですよ』って言ったら、奥さんと思われた美女が平然と『うん、だって、私たちって親子だもん。パパと娘だよ』って言ったんだ」

 さすがのA氏も本物の近親相姦カップルのもとに出張するのは初めて。A氏はAVに出演経験があるので、その手の近親相姦ものもこなしているが、もちろんそんなのはヤラセ。本物を目の前にすると、自然と軽い吐き気を感じたという。

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