埼玉の近親相姦一族と遭遇 ― 人類最古のタブーに挑んだ、出張ホストの体験
すると娘は「他人からはおかしいと思われるけど、最高なのよ。パパとは小さいころから、ずっとお風呂に一緒に入ってたの。それがずっと続いて、初めてセックスしたのは私が15歳だったかな。パパが出張帰りで、1カ月ぶりくらいに一緒にお風呂に入って、それぞれ体を洗ってたら、いつもはふにゃふにゃで、犬のウンチみたいなパパのアソコが初めて見た形になってた。勃っちゃったわけね。それで、私から触ってみたのがスタートだった。私は18歳で結婚して夫もいるんだけど、セックスはパパほど気持ちよくない。いままでの人生でパパより気持ちいい思いはしたことない」とあっけらかんと語った。
A氏は吐き気をこらえながら……、というよりも、話を聞きたくないから、さっさと娘を抱いたという。
A氏は「気持ちいいからという理由で実の父親とやり続けるだけあって、淫乱な娘でした。よだれを垂らし、自分から腰を振る。途中で父親から私と交代し、娘を抱く。その繰り返し。しまいに父親が『Aさん、最後はあなたが娘をイカせてください』って言われて、正常位で腰を振ってたら、娘は『パパ、このAさんに射精させてもいい? 私、パパの前でイってもいい?』って、いちいち父親に確認するんだよ」と言う。
■タブーなき家族の全貌が明らかに
古来から、インセスト・タブー、つまり近親相姦は人間の根源的な禁忌行為だ。生物学的理由としては、血が濃くなって遺伝子の多様性を獲得できず、ウイルスに勝てない病弱な子どもができたり、障害のある子どもができたりする可能性が高まるといわれている。
また、文化人類学的には、女性はもっとも高価な物々交換品で、手近な女性で性行為を済ませて満足してしまうと、他のコミュニティとの交流が途絶えてしまい、人類の文化が停滞してしまうといわれている。
ところが肉親同士の性行為は本来、気持ちよすぎて、それだけで満足してしまうほどなのだそうだ。だからこそ、厳重にタブーとして禁じなければならないのだという。いずれにせよ、近親相姦は人類最古のタブーなのである。
A氏は「実際、肉親同士ってすごくキモチーらしいよ。普通の夫婦ってのは、そもそも赤の他人同士だから、お互いが気を遣い合わないと気持ちよくない。でもその父娘が言うには、親子同士だと、においも肉質も性感帯もそっくりだから、肌と肌、粘膜と粘膜がものすごくピッタリ合って、究極のオナニーみたいにいいんだと。タブーを感じられないくらい頭のネジが吹っ飛んだヤツらはそうなっちゃうんだね」と明かす。
A氏とこの父娘の関係は、この1回では終わらなかった。2回目に出張した際には、父娘とはまた別の20代前半の女性の3人がいた。
「驚いたよ。娘さんのいとこなんだって。で、3回目の出張はまた違ういとこで10代後半の女性。一族みんなそうみたいなんだよ。いとこの2人が口をそろえて、『○○ちゃん(娘の名前)のパパが一番セックスうまいよね』って言うんだ」
その仕事を何とか終えて、帰ろうとしたとき、父親は「次はレースクイーンをやってる、うちの一族で一番いい女を呼ぶから、楽しみにしててよ」と笑顔で告げてきたという。
さすがにA氏は「もう勘弁してください。私はもうできません」と断ったという。このような近親相姦一族が普通の人々に混じって、普通に働いて、普通に生活しているのである。
【出張ホストAの体験談まとめ】
・ヤクザにチャネリング
・180キロ肉ヒダ女
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