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【心霊写真】隔離病棟部屋の霊体を陰陽師が激写!! あの世への道連れを探す「残留思念」か!?

psychometry.jpg写真提供:青柳宇井郎氏

 まずは写真をご覧いただこう。本サイトで度々紹介してきた現代の陰陽師、青柳宇井郎氏が撮影したものだ。由緒正しい陰陽師の家系に生まれ、霊感が非常に強い青柳氏が、これまでに何度も心霊現象に出くわしている事はご存知のとおりである。

 さて、今回の写真は青柳氏が持病で都内のK病院に入院した際、隔離病棟部屋で撮影したものである。緑色がかった謎の靄(もや)が、ぼんやりと光を放っているように見えるが、これは一体何なのか? ライトの反射という意見があるかもしれないが、それは違うと青柳氏は断言する。

「既に病院は消灯していましたよ。ライトの可能性はゼロです。まあ、隔離病棟部屋の中ですから……“残留思念”も多いでしょうし」

「残留思念」すなわち病院で亡くなった患者のさまざまな思いが、霊体というエネルギーに結束してオーブとなり、何かを伝えようとしているのだろうか。青柳氏は撮影時の状況について次のように語る。

psychometry_2.jpg写真提供:青柳宇井郎氏

「夜遅く、ただならぬ気配を感じました。部屋には誰もいません。もしや、霊が何かを伝えようとしているのかと思ってシャッターを切ると、この写真が撮れたのです」

 しかし、異変は写真だけではなかった。なんと、こちらの撮影後に青柳氏の身に災いが起きたという。

「もともと股関節が痛くて病院に行ったのですが、着いてから内出血しはじめまして……。この写真を撮影してから、さらに出血量が増えたようです。ヤバい気がして自主退院しましたよ」

 魔女である筆者は写真を霊視したが、どうやら非常に寂しい想いを抱えた霊体だったようだ。隔離され自由を奪われたこの部屋で、おそらく家族に看取られず、1人寂しくこの世を去ったのだろう。いずれにしてもあまり良いものではないようだ。霊力が強い青柳氏でなければ、もしかしたらもっと悪い事が起きていたかもしれない。

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