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【近親相姦】8歳で父親に強姦され、性に目覚めて… 8人の赤ん坊を殺した女=仏

 2010年夏。フランスの首都パリから約176km離れたキリスト教の歴史が色濃い町ドゥエーで、ごみ袋に入った赤ん坊の遺体が発見された。発見したのは、中古の家を購入したばかりの男性。庭仕事をしていたところ、ごみ袋が出てきて中から人間の赤ん坊とみられる残骸が出てきたのだ。驚いた男性はすぐに警察に通報。駆けつけた警察官は赤ん坊の遺体に関する手がかりを求めて庭中を掘り起こした。すると、次から次へとごみ袋に入れられた赤ん坊の遺体が出てきた。警察は何らかの事件だとみて捜査を開始。数日後、家のガレージからもごみ袋に入った赤ん坊の遺体が発見され、遺体の数は合計して8体になった。

 警察は男性に家を売却した前の住民が何らかの事情を知っているとみて行方を追った。前の住民の名はでっぷりと太った中年女性で名前はドミニク・コットレ。警察に事情を聞かれたドミニクは涙を流しながら「赤ん坊は自分が産んだ子どもで、父親との近親相姦でできた子じゃないかと思い、恐ろしくなって殺した」と自供した。

■肥満体のドミニクを受け入れてくれた父親

 ドミニクは小さい頃から肥満体で、学校では「デブ」と言われいじめられていた。友達もできず性格が暗くなっていく彼女に、父親は微笑みながら「痩せる必要なんかない。そのままでいいんだよ」と繰り返し諭した。ありのままの自分を受け入れてくれる父親だけいれば大丈夫だと思うようになったドミニクは、父親にどっぷりと依存。農場を経営していた父親と、近隣住民との交流も持たず密に生活するようになった。

 しかし、ドミニクが成長するにつれ、父親は彼女を性的な目で見るようになったとのこと。太っていたからか女らしい体つきになるのが早かったドミニクに父親が襲いかかったのは、彼女がわずか8歳のとき。無理矢理セックスされ、毎晩のように強要されたものの、ありのままの自分を「綺麗だ」と言い愛してくれる父親をドミニクは嫌いになれなず、そのまま成人した。

 その後、結婚し、夫の子どもである2人の娘を出産してからも、父親との性的関係を断ち切ることはできなかったという。

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