共演者は“竿姉妹”だらけ? 志村けんがテレビ番組で美女ハーレムを作れる秘密とは?
数多くの芸人が活躍する芸能界において、生粋のコメディアンとして知られ、憧れを抱く芸人も多い志村けん。現在65歳でありながら独身を貫いているが、相手がいないわけではない。むしろ、若い女優やグラビアアイドル、モデルなどと浮き名を流すことも多く、モテている印象が強い。
だが、その“モテる”状況には賛否がある。自らが気に入った女性タレントを番組に抜擢させるなどして、公私混同とも言われているからだ。このような状況に業界関係者は不満を抱くことはないのであろうか。
「志村さんは、間違いなく公私混同している芸人さんです。自分が好きになった女性を共演者に呼ぶのは日常茶飯事ですからね。しかし、それを批判する人はほとんどいないです」(テレビ局関係者)
公私混同をしながら批判がないとは、どういうことか。
「志村さんは全てがストレートなんです。スタッフにも『あの子が好きだから呼んでほしい』とストレートに言います。『才能がある』などと、それっぽい理由を付けて好きな女性を番組に呼ぼうとする人も芸能界には多いですが、志村さんは遠まわしな言い方をしません。それが、かえって清々しいので、誰も嫌がりませんね。それに、いくら好きでもコントができる才能があることを見抜いた上で呼んでいるので、現場的には迷惑もしません」(同)
現場のスタッフは特に気にしていないようだが、番組を利用して好きな芸能人と出会うのは問題ないのであろうか。
「そういうふうに見えると思いますが、そもそも共演する前に出会って、口説いており、共演する前の段階で付き合っているんです。その上で番組にも呼ぶので、番組を使って付き合おうとしているとか、そういうことではなく、純粋に自分の彼女が現場にいたほうがやる気にも繋がるから呼んでいるわけです。ただし、別れたらレギュラーも辞めてもらうので、まるで小中学生の恋愛のように好き嫌いがハッキリしていますね」(同)
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