『耳の穴』ウエラン・井口浩之の「コント師イジリ」と、かつてバナナマン・設楽が語った「売れ方」の話
【閲覧注意】8歳の時、生きたまま焼かれた青年の告白 ― 悪魔男・ドン・コリンズによる残虐レイプ事件
2015/10/24 09:15
※2頁目より先、一部の読者にとっては非常にショッキングな画像を掲載しています。閲覧は自己責任でお願いします。
今年2月10日、テキサス州で1998年に発生した残虐事件の犯人に対する裁判の判決が下った。被告は29歳のドン・コリンズ。
ロビー・ミドルトン。画像は、YouTubeより
犯行当時はまだ13歳だったが、近所からは「悪魔のような子」と恐れられていた。彼に愛猫を殺されたという女性は「何度も、何度も、くりかえし、足で猫を踏みつぶして殺した」「意地悪なだけでなく態度が大きくわがままで、みな関わりを持ちたくないと避けていた」と証言。そのドンが13歳の時に全米を震撼させた事件は児童強姦傷害事件。2011年に被害者が亡くなったため、殺人罪も加えられ裁判は行われた。
13歳のドンが犯したのは5歳年下の8歳の少年、ロビー・ミドルトンだった。ロビーは8歳の誕生日の2週間前にドンにアナルレイプされ、恐怖と痛みに泣け叫んだ。だが悪夢は終わらない。なんと誕生日当日、口封じを目的に、ドンはロビーを縄で木に縛りつけ、用意していたガソリンをふりかけ火をつけたたのだった――。