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「巨乳好きオッサンのマル秘テク」って!? 下世話界の風雲児「裏モノJAPAN」が熱すぎる!

uramono_sub.jpg15年12月号別冊/15年12月号

 編集者自らも実践せずにはいられない、具体的で実用的な情報の数々が掲載されている「裏モノJAPAN」。世界中の雑誌から一流の情報を集めている「クーリエ・ジャポン」よろしく、下世話界をリードする一流の情報がつめ込まれているのだ!

 さらに、特集だけでなく、毎月掲載されている体験レポートのページも同誌ならでは。「ブスは3日で慣れるのか?」と題してブスとの同棲生活をリポートしたり、女装風俗をレポートした「私、女として絶頂を迎えたいんです」、婚活パーティで出会った女性を縛り上げる「ストレス解消のためデブをハムにしたい」などなど、思わずページをめくらずにはいられない(が、絶対に体験したくない!!)レポートの数々だ。これらのほとんどは、編集者自らが身体を張って体験したもの。安易に外部ライターに頼ることなく、「地産地消」で下世話体験をしているのだから、説得力が違う!

「昨年のハロウィンでは、みのもんたの『朝ズバ』の仮装をして渋谷の街を歩いたんですが、みのもんたといえばセクハラですよね! というわけで、街行く女性のおしりを触れないかと考えたんです。けど、いざ渋谷に繰り出してみると、『死ね!』『クズ』『変態』といった罵詈雑言を浴びまくりました。一晩で50人以上から死ねと言われたんじゃないでしょうか。帰りに、最寄り駅でラーメンを食べていたら涙が止まらなくなりました……」(仙頭氏)

 自業自得だと思います!

 この他にも、客引きを茶化す企画では、中国系の客引きに睡眠薬を飲まされたり、編集部にイタ電を仕掛けてくる読者の家に叱りに行って包丁を振り回されたりと、命がけの誌面づくりが比喩ではない。では、そんな編集部で、仕事をする醍醐味とは何なのか? 仙頭氏は、ニンマリしながら過去を振り返る。

「仕事で、南フランスのヌーディストビーチに行けたんですよ~! ディズニーランドほどの規模の街だったんですが、みんな全裸で歩いていて、外でもヤリまくっていたんです!! あれは裏モノJAPANで、ダントツよかった体験ですね~」

 辛酸の舐め方も「裏モノJAPAN」ならではなら、その醍醐味もまた「裏モノJAPAN」ならではなようだ……。

 成人誌にこそ指定されていないものの、「両親には絶対に送れない」と、編集者が認める「裏モノJAPAN」。エロ、風俗、出会い、セフレなどなど男たちの欲望がわんさか詰め込まれた下世話界の「モノ・マガジン」を読めば、現代社会が見えてくる……かもしれない。

裏モノJAPAN バックナンバーはコチラ!

※この記事は【企業PR】です。

最終更新:2015/12/11 13:55
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