『アメトーーク!』「2本目やっちまった」さや香、今年の『M-1グランプリ』への出場を示唆
韓国ナンバーワンレースクイーン決定も「30代は賞味期限切れ」「愛人契約要求」の現実
2015/12/26 14:00
韓国 東アジアニュース
大賞に次ぐステイタスとなる「最高人気賞」に選ばれたのは、ウンビンとキム・ハユル。キム・ハユルはアワードのスポンサー会社から特別賞も受賞し、2冠に輝いている。
最優秀グローバルスター賞には、イ・ユウン、イ・ソンファ、最優秀モデル賞にはイ・ウンへ、チェ・ビョリ、チョ・インヨン、ヨン・タビンが受賞。いずれも、韓国のカメラ小僧たちの間では、その名が知られたレーシングモデルたちばかりだ。
イ・ユウン
イ・ソンファ
イ・ウンへ
韓国のレーシングモデル専門サイト「ミスタカ」の集計によると、現在、韓国でレーシングモデルとして活動しているのは150数名。そのうち、モータースポーツに力を入れているタイヤメーカーや自動車部品メーカーの専属モデルとして契約できているレーシングモデルは3分の1にも満たず、ほとんどが所属事務所を持たないフリーランサーたちだという。
それだけに、年俸格差も大きい。超トップクラスになると、年間1億ウォン(約1,000万円)ほど稼ぐ者もいるが、平均すると3,000~4,000万ウォン(約300~400万円)ほどで、30代になると賞味期限が切れる。