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元サヤに収まったSMAP騒動でひとり追放された飯島マネージャーはどこへ? あの出版社で告白手記を出版か

smap_01_160116.jpg飯島マネ―ジャーの今後の動向は……?

【本と雑誌のニュースサイトリテラより】

 結局、中居正広ら4人がジャニーズ事務所に戻ることで決着がついたSMAP解散騒動。しかし、すべての罪をかぶせられ、ひとり追放されることになった飯島三智マネージャーはいったい、どう考えているのだろうか。

 この間、飯島マネージャーには複数の週刊誌がアプローチしたものの、どこも連絡がとれず、それが、ジャニーズの一方的な情報操作を許す結果となった。この状態は今も変わっていないようだ。

「今でも、多くのマスコミが飯島氏の自宅や、立ち入りそうな場所の張り込みをするなど取材を試みていますが、現在のところ接触できた社はないようです。旧知のテレビ局関係者とも音信不通のようですね」(週刊誌関係者)

 そんな中、「女性自身」(光文社)2月2日号が興味深い記事を掲載していた。「SMAP『5人の絆は終わらない』」と題された記事の冒頭、飯島氏のこんな言葉を紹介したのだ。

「心配しないで……。5人はきっと変わらずにやっていくはず。だからこれからもSMAPを応援してあげてね。今後、私は陰から見守り続けたいと思います。
 これから当分は、仕事ばかりでなかなか会えなかった友人たちに連絡を取って、今までできなかったことをゆっくり楽しむことにします。今後やりたいことも考えていましたし……」

 これは飯島氏が親しい友人に電話で語ったこととされていたが、実際は親しい友人ではなく、飯島氏本人から記者が直接聞いた言葉なのではないかといわれているのだ。

「女性週刊誌お得意のトバシではないかという見方もありましたが、『女性自身』はジャニーズ御用達雑誌のひとつですし、特に飯島さんとは付き合いが深い。長年付き合いのあった飯島さん相手にそういうトバシはやらないでしょう。『今後は友人達と連絡を取る』『ゆっくりしたい』など飯島氏の心情も記されていますし、冒頭に持ってきていることから見ても、付き合いの深かった記者が連絡をとれた、と考えるのが妥当でしょう。ただし、飯島さんからの希望で、直接のコメントにはできなかったんじゃないでしょうか」(週刊誌関係者)

 もっとも、これが飯島氏本人からコメントを取ったものだとしても、その内容はがっかりするようなものだった。ジャニーズへの恨み節などは一切なく、むしろ、コメントからはSMAPや芸能界から完全に身を引くという飯島氏の諦めばかりがうかがえる。

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