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デヴィ夫人、「略奪婚タレント」実名暴露! マスコミが“お蔵入り”させた緊迫の会見

 タレントのデヴィ夫人が25日、都内で行われたキューサイの「100歳まで楽しく歩こう」プロジェクト発足記者発表会に出席した。ミニスカートのレオタード姿で体操を披露し、76歳とは思えない脚線美と身のこなしで場を盛り上げたデヴィ夫人。自由奔放で、歯に衣着せぬ発言も持ち味だが、この日の発表会終了後の囲み会見では、いつもよりさらにパワーアップした爆弾発言を連発し、現場を凍りつかせたという。

「ブログでも、ゲスの極み乙女。・川谷絵音との不倫騒動で休業中のベッキーを擁護すると宣言していたデヴィ夫人ですが、あらためて意見を求められると『もう少し静かに見守ってさしあげたら? そんなに悪いことをしたの?』と気遣う発言をしました。そこまではよかったのですが、『略奪婚した芸能人なんて大勢いるわよ。杉良太郎さん、松田聖子さん……』と次々と実名を挙げ出して、報道陣は呆気に取られました。もちろんこの部分は、絶対オンエアには使えないので、誰も深追いはしませんでしたが……」(ワイドショースタッフ)

 さらにマスコミを右往左往させたのは、デヴィ夫人が「親しい」という俳優の松方弘樹についての発言だった。松方は先日、脳腫瘍の疑いで舞台中止を発表したばかり。

「デヴィ夫人は松方とは10代からの友人といい、『今朝も電話でお話しました。今朝、手術ですって』と発言。続けて、松方が入院している病院名、担当医、退院日まで詳細に明かしていきました。さすがに病院名などは書きませんが、スポーツ紙ウェブ版などネット媒体は、デヴィ夫人の発言をソースに『松方はこの日に手術したようだ』と速報。ところがこの日の深夜になって、松方の所属事務所から、各マスコミに『本日手術との一部報道がございましたが、これは事実と異なっております』とのFAXが送信されました。手術というのはデヴィ夫人の勘違いで、この日行われたのは手術ではなく、脳腫瘍かどうか調べるための『生体検査』だったと訂正させました」(スポーツ紙記者)

 各方面に嵐を起こした当のデヴィ夫人は、この会見を振り返り、ブログに「いろ~んな事を 聞かれました(汗)なんでも正直がモットーの私なので、困っちゃいました」とつづっている。デヴィ夫人が、どんなにタブーな発言をしても仕事がなくならないのは、それがサービス精神ゆえの発言だからなのかもしれない。

最終更新:2016/02/29 13:55
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