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乳首を責められたい男が急増する中、「乳首が性感帯の男は学歴が高い」のデータが? あの経済学者が本気で分析

 それは、情報産業で監査室長をつとめる松屋壮なる人物が出版した『できる男は乳首で決まる』(幻冬舎ルネッサンス)という本。松尾氏は、その本のなかで、ニップル(乳首)・セックスが加齢による性機能の衰えを治し、さらに、失いかけていた男としての自信をもう一度取り戻させてくれたと実体験を綴っているのだ。

〈最近ではバイアグラなどの処方薬が、性機能回復に確かな効果があるとされていますが、そうした薬には副作用の可能性もあります。ですから、むやみに薬に頼るのではなく、自らの手で対処できないかと考えました。
 そこで着目したのが乳首です。女性の乳首は「第二の性器」ともいわれて、すでに性感帯としての役割を果たしています。にもかかわらず、男性の乳首はまだ開発されていないのです。この未開発の性感帯を鍛えることで、私は機能の衰えを防ぎ、以前のようなすばやい反応を引き出すことに成功しました〉

 つまり、乳首を性感帯として開発することにより、身体も元気になり、男としてのプライドも取り戻すこともできる。結果、「乳首好き」な男はそうでない男よりもバリバリ働き、そして、より多く稼いでいるというのだ。

〈リストラやリタイアで、男として、あるいは仕事人としての存在証明を失ってしまうのと同じように、勃起障害が元で、男性としての価値観を見失ったり、自らの存在意義を取り戻せないままになったりしています。
 そうした下降ループから脱出するためにも、この「ニップル・セックス」こそが新しい性生活の扉を開いてくれるものと確信しています〉
〈そうすることから、今までのオーガズムとは違うセックスの気持ちよさが得られるでしょうし、そこからもう一度、失いかけた自信を取り戻すこともできるに違いありません〉

 飯田氏の主張する脳機能はともかく、性機能の衰えや体力の衰えに悩んでいる男性は、騙されたつもりで、乳首開発に取り組んでみてもいいかもしれない。
(田中 教)

最終更新:2016/03/07 13:00
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