『耳の穴』ウエラン・井口浩之の「コント師イジリ」と、かつてバナナマン・設楽が語った「売れ方」の話
保釈の清原和博被告 “極秘進行”していた「2人の息子との対面」シナリオ
2016/03/24 08:00
覚せい剤 清原和博 ドラッグ
弁護士費用も、それなりにかかることが予想される。一部では、資金難から国選弁護人の起用もウワサされたが、最終的には主に国際的な法律業務を扱う大手事務所に所属する敏腕弁護士が担当することになった。
「実は、ここにヒントがある。薬物事件なのに、弁護士はまったく関係のない企業法務に強い人が務める。ここに決めたのは清原被告ではなく、一時期彼をサポートしてきたアミューズメント関連の人物X氏といわれている。X氏と清原被告は、一度は袂を分かったが、これだけの大騒動になっては、さすがにX氏も無視できないと感じたのだろう。直接は関わっていないように見せているが、裏で資金援助しているのでは?」(事情通)
総額1,000万円以上をポンと出す支援者がいることには驚かされるが、裏を返せば、それが同被告への最後通牒ともいえる。更生を願う周囲の気持ちを、無駄にしてはならない――。
最終更新:2016/03/24 08:00