大物ぶる和田アキ子、遂にレイ・チャールズの写真の前で…!
「ゴッド姉ちゃん」「芸能界のご意見番」などと呼ばれる和田アキ子。自身の冠番組などで、芸能界で起こった事件に対し辛らつなコメントを出すことで知られているが、彼女の本業はあくまでも歌手。今年は相次いで夏フェスに登場することが発表され、話題になっている。
夏フェスの出場に向けて、本人はやる気満々のようだが、すでに『紅白出場のための話題作りに必死だな』と言われるなど冷めた声も多い。そもそもご意見番という立場にも批判的な声が多い彼女だが、歌手としては業界内でどう見られているのか。関係者に話を聞いた。
「歌手として本気で評価している人は、所属事務所であるホリプロのスタッフを除けばゼロに等しいと思います。新曲を出せばラジオ局は各番組でオンエアするなど、バックアップする姿勢を見せますが、今や1000枚も売れていないそう。各局は彼女が所属するホリプロへの恩義として仕方なくバックアップしているものの、本当に評価している人は皆無ですよ」(ラジオ局関係者)
このような厳しい声があがった。ならばどうして和田アキ子は大物歌手として扱われているのか。
「身も蓋もない言い方をしますが、そもそも大物歌手ではありません。代表曲はいくつかありますが、そのほかの大御所に比べれば、音楽活動でたいした実績もないですからね。ただ、彼女自身を売り出した方法が、『自分は大物である』というありもしない世界を作り出し、周りの芸能人にそれを肯定させ、世間に『和田アキ子って大物なんだ』と思わせるという手口でした。芸能界ではありがちな手法ですが、若い女優やアイドルならまだしも、あれだけの年齢になって、そういうやり方でしか世間にコンタクトできないのはキツいですよね」(テレビ局関係者)
たしかに周囲の芸能人が必要以上にヨイショしている姿は気持ち悪いものがある。しかし、こうしたヨイショのせいで各番組のスタッフも苦労が多いという。
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