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ゲス川谷絵音、自粛前から復帰後の抱負を語るKYっぷり!「赤や白でも黒になる」発言に坂上忍も呆れ

kawatanienon0920.JPGゲスの極み乙女。公式サイトより

 ゲスの極み乙女。川谷絵音が12日、都内で行ったライブ中に、「2018年にはいい意味でフラッシュを浴びたい」などと、早くも活動再開後の抱負を語った。

 当時未成年だったタレント・ほのかりんと共に飲酒していたとして、12月3日のツアー最終日をもって活動を自粛すると発表した川谷。この日、「2018年ぐらいにね、よくない、いいんじゃないフラッシュ浴びたいよね」と活動再開時期を示唆したほか、「やっぱり僕は音楽を作りたいなと思う。音楽しかない。ファンの皆さんのためにも、メンバーのためにも、自分のためにも、時間をおいて、また音楽をやれたらなと思ってます」と、ファンにメッセージを送った。

 さらに、ライブ終盤では、「僕が発言すると、赤や白でも黒になる。何を言っても真っ黒になっちゃう、今は。だから音楽を普通に今続けても、いい曲を作っても、伝わらない」と自粛の理由を説明。また、「忙しくなって、すごく周りが見えなくなって、いろいろな人を傷つけたし、いろんな人を裏切った」と、騒動について振り返る一幕も。

「所属事務所が定めた自粛期間が、おそらく1年なのでしょう。その間、川谷は海外で悠々、曲作りでもするつもりなのでは? しかし、バンドメンバーの中には、川谷との活動に疑問を感じているメンバーもいるとか。復帰前に、脱退を発表するメンバーが出るかも」(音楽関係者)

 ツアー終了後の活動自粛という異例の発表に、「ツアー後に休むって、普通のバンドのスケジュールだろ」「自粛の意味わかってんの?」などと批判が殺到している川谷。これには、13日の『とくダネ!』(フジテレビ系)に出演した笠井信輔アナウンサーも、「活動自粛を宣言した後、ライブに立つというのが矛盾が生じていて、自粛するなら演奏しなければいいし、演奏したいなら自粛を宣言しなければいいと思う。自粛宣言してからチケットを売るって、やっぱり、う~んと思ってしまう」と険しい表情を見せた。

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