ラブライバーとアイマスPが箱根路を駆ける! 思わず応援したくなる「箱根駅伝」の“オタクランナー”って!?
■復路
【6区】
山下りの6区にもラブライバーが。順天堂大学からは、2区の塩尻選手と同じく、「μ’sファイナルライブに行けた」という森湧暉選手(4年)が登場予定。ちなみに推し声優は「小倉唯」とのこと。また、今年は答えていなかったが、昨年「小泉花陽」推しと答えていた中央学院大学の樋口陸選手(2年)も登場する予定だ。
【7区】
7区には、「部屋にガンプラをたくさん飾っている」という大東文化大学の北村一摩選手(4年)が登場予定。なお、昨年の名鑑では憧れのヒーローに『機動戦士ガンダム00』の「刹那・F・セイエイ」の名を上げていた。ガンダム……!
【8区】
8区には、自慢できることに「デュエリスト」と上げていた日本体育大学の室伏穂高選手(2年)が登場予定。『遊戯王 デュエルリンクス』にハマっているのかもしれない?
【9区】
9区は、女性声優ファンが多め。早稲田大学の井戸浩貴選手(4年)は昨年に引き続き竹達彩奈推し。日体大の小野木俊選手(4位)は牧野由依推し。国士舘大学の餅崎巧実選手(4年)は奥野香耶推しだ。9区は声優オタの走りに期待だ。
【10区】
フィニッシュ地点のある10区には、マンガ好きなランナーが。「マンガけっこう持ってる」という駒沢大学の中村佳樹選手(4年)と、「漫画たくさん持ってます」という中央学院大学の海老澤剛選手(4年)だ。ちなみに海老澤選手は昨年の名鑑で憧れのヒーローという項目で「箱根のラ…」(おそらく箱根のラブライバー、及川選手のこと)と答えている。
今年も紹介しきれないくらいにオタクランナーがいた『箱根駅伝 2017 完全ガイド』。オタク選手が箱根路を駆ける際は、テレビの前で精一杯応援しよう!
【参考書籍】『箱根駅伝 2017 完全ガイド』(ベースボール・マガジン社)
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