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“ゲスノート”再び? 活動自粛の夢みるアドレセンス・山田朱莉が謝罪も「こんな文書けるわけがない」

 7日、アイドルグループ・夢みるアドレセンスのメンバー・山田朱莉の活動自粛が公式サイトで発表された。翌日には、山田の公式ブログに、山田本人からの謝罪とともに「個人のTwitterアカウントでの不適切な画像の投稿や、みなさんを裏切るような行為をしてしまい、本当に申し訳ございませんでした」と、今回の自粛につながった騒動について触れた。

 先月29日、Twitter上に、山田と人気YouTuberとの交際を告発するツイートが出現。アイドルが密かに男女交際をしていた、といえば珍しくない話だが、当該のツイートでは山田がプライベートのTwitterアカウントでファンをバカにしたり、一般人を盗撮し「きもすぎ。www」とツイートしているスクリーンショットも公開。ファンからは「こんな形で裏垢流出した山田朱莉の罪は重すぎるな……」「夢アドは自ら茨の道に進んでいってるな」と反発が続出。

「夢みるアドレセンスは、“かわいいだけじゃダメですか?”をコンセプトに掲げ、アイドル界屈指のルックスを誇るグループ。2012年のデビュー当時からじわじわとファンを増やし、昨年1月発売のシングルは、オリコン週間最高4位を記録するなど快進撃を続けていました。最近は、ゲスの極み乙女。の川谷絵音が楽曲提供したことで、ファンから大ひんしゅくを買いましたが、それでも存在感を示し続けています」(アイドルライター)

「関わった人を次々と活動自粛に追いこむ」といわれる“ゲスノート”こと川谷が楽曲提供した「大人やらせてよ」(SMAR)は、初回生産限定盤、通常盤とは別に500円の廉価盤も販売されたが、過去最低の売り上げに。川谷と新恋人・ほのかりんとの交際、ほのかの未成年飲酒による引退報道とリリース時期が近かったために、散々な結果になってしまった。中にはメンバーが、川谷の毒牙にかかるのではないかと戦々恐々としていたファンもいた模様。

「山田の活動自粛を受けて、残された3名のメンバーはそれぞれ胸中をブログに綴っています。昨年、メンバーの小林れいが喉の治療のために無期限活動休止をしてから、気持ちを新たに4人で活動を展開していく手前でこれですからね。一方の山田本人が書いたとされている謝罪文ですが、あまりにも普段の山田と違う雰囲気で『夢アドメンバーがこんな文章書けるわけがない』というシラけた反応もみられます」(同)

 はたして今回の騒動は、“ゲスノート”の呪いか。いずれにせよ人気低迷の一因とならなければいいのだが。

最終更新:2017/01/11 22:30
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