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和田アキ子が狩野英孝への生電話強要「出川哲朗が不憫」「アッコ・ハラスメント」批判殺到!

和田アキ子が狩野英孝への生電話強要「出川哲朗が不憫」「アッコ・ハラスメント」批判殺到!の画像1

 歌手の和田アキ子が22日放送『アッコにおまかせ!』(TBS系)の生放送中に、狩野英孝の事務所の先輩にあたる出川哲朗にむりやり電話をかけさせる場面があり、「パワハラだ」と批判が相次いでいる。

 和田は、番組冒頭から出川を見るや否や、「楽しみな事務所の人、来てはるわあ。はっはっは!」と異様なテンション。「普通さあ、こういうことって、先輩には相談しない? うちの会社の人間に何かあったら、(自分に)連絡あるよ、必ず」「出川、ほんまに聞いてないの?」などと執拗に絡む和田。これに、出川は「僕は(狩野から)リアルにまだ連絡もないので。たぶん相当、テンパッてると思うんですよね」「今、僕から連絡したら、相当テンパッてると思うので、もうちょっと落ち着いてから話そうかなと」と繰り返し説明。前日に謝罪会見を終えたばかりの狩野への気遣いを見せた。

 しかし、和田は聞く耳を持たない様子で、「家で(番組を)見てると思うの」「ちょっとアレやから、電話してみて?」と出川に“命令”。出川が「(狩野は)昨日から謹慎中なんで」と断るも、「謹慎中イコール、電話も出たらあかんの?」「一応、電話出るかどうかだけ。マネジャーに電話借りてみてよ。だって、昨日の今日やもん」と畳み掛け、「スピーカーフォンにして? スピーカーフォン知らんの?」「ホンマにかけたか?」「もう1回、かけてみ?」と、出川のスマホから二度にわたり電話をかけさせた。

 生放送中に狩野が電話に出ることはなかったものの、和田のあまりの強引さに、ネット上では批判が殺到。「出川が不憫」「謹慎発表の翌日なのに、常識なさすぎ」「また、ボス面しやがって」「骨の髄まで嫌な奴」「アッコ・ハラスメント」といった声が相次いでいる。

「『(狩野は)“おまかせ”の準レギュラーだから』という謎の理屈を言い放っていた和田ですが、出演者は全員苦笑い。生放送中に電話をかけさせたのは台本でしょうが、一方的な会話は“後輩いじめ”にしか見えず、目に余る光景でした」(テレビ誌記者)

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