興奮するけどしんどい体位「シックスナイン」で、ラクに気持ちよく舐め合える方法
セックスの前戯で、クンニやフェラとお互いの愛撫を経て、今度は舐め合いっこ~♪ とシックスナインへ進むカップルもいるでしょう。どちらの体位で行いますか?
◎男性が下・女性が上
一般的な「シックスナイン」の定番スタイル。男性は女性のまんこをガッツリと観察しながら愛撫できることに興奮するといわれる体勢です。しかし、首を持ち上げながら愛撫している体勢にも関らず、女性が恥ずかしさや快感のあまりクネクネしてしまうと、首を持ち上げながらまんこと追いかけっこ……、男性はしんどい体勢でもあります。
◎女性が下・男性が上
女性は通常のクンニと同じように、仰向けでM字開脚の体勢なので苦痛はありません。男性も、逃げられることなく責められます。しかし、男性が上からピストン運動をしてしまうと、女性は逃げ切れず口の奥まで咥えるフェラ(もはやイラマチオ)になってしまい、しんどい体勢でもあります。
シックスナインは、下になっている側がしんどいことを前提に行うべきなのかもしれません……。そんな位置の問題よりも、私がシックスナイン=大変な体位だと感じる大きな理由があります。
◎身長差問題
私が、実際に感じたしんどさは「身長差」。身長差が20cmほどあった彼とのシックスナインは、彼がクンニをしていれば、私がちんこに届かない。私がフェラをすれば、彼はまんこに届かない……。物理的な問題なので仕方ないっちゃー仕方ないですが、“お互いに舐め合う”前戯なのに、どちらかがおざなりになって集中できないという結果になっていました。
「お互いに舐め合ってる」というシチュエーションと体位に興奮するものであり、快感を求めるものじゃないんですかねぇ。でも、そうせ愛撫するなら快感を与えたいし、気持ちよくなりたいものです。
◎ラクな「シックスナイン」発見!
諦めないで! しんどさがなく、お互いに舐め合える体勢、ありますよ。 お互いが横になって愛撫する「横向きシックスナイン」! 男女ともに負担が少なく、ラクな姿勢で行えるスタイルです。
上下に重なるシックスナインは、片手で相手や自分を支えていたと思いますが、横向きならお互いに両手もフリー! フェラも、手を使って竿やタマの刺激も十分に与えられます。相手に、片手を伸ばして乳首を刺激してもらうのも、上下の体勢よりやりやすくなります。
横向きシックスナインなら、身長差問題もクリアします。横向きなら、男性が体を縮めることも簡単なので、お互いの股間に届きやすくなります。カラダも安定しているため、顔や股間の位置の調整がしやすいです。
◎片脚は相手に預けること!
女性は、片脚を持ち上げた体勢なので、「疲れそう」と感じる方もいるかもしれませんが、相手のカラダに置いちゃってください。重さなんて気にしないでOKです。足を絡ませるのも、そこから感じる温度も興奮するものです。
ただ、上下のシックスナインと比べて、ラクな体勢ではありますが、長く続けていると疲れてきてしまうので、お互いに苦しくならない程度で舐めて舐められ、短時間の愛撫にとどめるのがよいでしょう。
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