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加藤綾子、フジ・久慈暁子、田中みな実……“人気者”から急転落した女子アナの悪評

 女子アナの“アイドル化”が取り沙汰されるようになって久しいが、今まさに“人気者”として注目を集めている女子アナの評判をリサーチしたところ、次々と悪評が飛び出した。

「TBS出身で現在フリーで活動している田中みな実は、今年9月発売の『an・an』(マガジンハウス)で大胆なセミヌードに挑戦して話題になりました。しかし、10月発売の『週刊文春』(文藝春秋)は、田中がスタッフに傲慢な態度を取ったり、マネジャーも頻繁に変わったりするという“裏の顔”を伝えています」(芸能プロ関係者)

 田中はもともと“ぶりっ子キャラ”として認知されていたため、ネット上にアンチも多く、同誌の記事に対して「やっぱり性格悪いんだね」「セミヌードとか披露しちゃうような図太さを持ってるだけある」などと納得する声も多かった。

「一方、報道を知った田中は、さすがに焦ったのか、泣きながら業界関係者に釈明していたそうです。最近の彼女は、『結婚間近』と言われていたオリエンタルラジオ・藤森慎吾と2015年に破局したり、今年交際が報じられた関ジャニ∞・横山裕ともすぐに別れたりとプライベートが行き詰まっていただけに、仕事だけは失うまいと必死なのかもしれません」(同)

 フジテレビを退社後はフリーで活躍している加藤綾子も、関係者から次のような証言が得られた。

「『文春』が発表した最新の『嫌いな女子アナ』ランキングにおいて、加藤は前回ワースト1位だった田中を抜き、“嫌われ女王”に躍り出ました。加藤は近年、バラエティなどで“したたかな女”としてイジられており、そのイメージが世間に浸透しているようです」(テレビ局関係者)

 さらに、古巣のフジさえも加藤に不信感を抱いているそうで……。

「加藤はフジ退社後、同局の『スポーツLIFE HERO’S』を担当していますが、昨年の夏に北海道日本ハムファイターズ・大谷翔平選手を取材した時に恋愛話で接近するなどし、球団側から“取材拒否”を通告されていたとウワサされています。そして、球団がこれを解除した後も、局は加藤に“取材制限”を発令しているとか。もともと加藤が“独身”で“年俸の高い”スポーツ選手にばかり取材していたことで『婚活しに行ってるのでは?』と批判があったので、局も快く思っていなかったのでしょう」(同)

 業界の一部では、フジが加藤の代わりに今年入社した新人アナ・久慈暁子を推そうとしているといった情報もあるが、そんな久慈もすでに嫌われているらしい。

「久慈は大学時代にモデルや女優として活動していた経歴の持ち主で、局も期待を寄せていた。入社からわずか3カ月で冠番組『クジパン』を担当するという高待遇を受けましたが……そこから3カ月でまさかの番組終了。フジの新人アナがMCを務める『パン』シリーズは今回で10代目でしたが、歴代最速の打ち切りとなりました」(テレビ局プロデューサー)

 それもそのはずで、久慈はとにかく女性からの評判が悪い。

「局の“ゴリ押し”が災いし、実力が伴わない段階で露出を増やしたせいで、女性視聴者とみられるネットユーザーから『アナウンス力がなさすぎる』と非難轟々。また、彼女のインスタグラムも“自撮り”が満載で、『アナウンサーらしくない』『何のために女子アナになったの? チヤホヤされたいだけならタレント続ければ良かったのに』といった批判が飛び交っています」(同)

 “女子アナ界”には毎年新人が入ってくるだけに、こうした悪評は命取りになりそうだ。

最終更新:2017/11/05 07:00
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