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藤吉久美子の親密交際は“枕営業”!? 号泣釈明会見に加藤浩次が苦言「あんな涙流しちゃダメ!」

藤吉久美子の親密交際は枕営業!? 号泣釈明会見に加藤浩次が苦言「あんな涙流しちゃダメ!」の画像1
アメブロより

 テレビ局員との不倫疑惑が報じられた女優・藤吉久美子(56)の“号泣釈明会見”に対し、違和感を訴える声が相次いでいる。

 1995年にタレントの太川陽介と入籍、2001年に長男をもうけた藤吉。おしどり夫婦として知られ、旅番組などでの夫婦共演も多い。そんな中、14日発売の「週刊文春」(文藝春秋)は、ABC朝日放送のゼネラルプロデューサー・A氏(50代後半)との親密交際をキャッチ。

 記事によれば、秋吉は都内に単身赴任中のA氏のマンションの合鍵を使い、逢瀬を繰り返していたという。また、イベント出演のため訪れた宮崎県にA氏も同行。滞在先のホテルで2夜にわたり、2人きりで過ごしていたとも伝えている。

「A氏はドラマ部門のトップで、藤吉は9月にも、A氏がプロデューサーを務めたドラマ『広域警察9』に出演。“枕営業”と揶揄する声も聞こえてきます。なお、太川は14日に急きょ会見を開き、終始、明るい表情で妻のことを『信じる』と擁護していました」(芸能記者)

 太川の会見から約7時間後、今度は藤吉が羽田空港で会見。終始、号泣しっぱなしであったが、主張としては不倫を完全否定。A氏については、「舞台の構成をお願いして、やっていただいていました。自主ライブなので、自分たちで何もかもしないといけないので」とあくまでもスタッフであると強調。合鍵については、A氏のマンションに「チラシをどうしても取りに行かないといけなくて」とし、ホテルで朝まで過ごしたことについては、「体をほぐしてもらった」と説明した。

「号泣している姿と、口から発せられる釈明の内容がちぐはぐで、『なぜ泣いているのか?』と違和感しかなかった。これなら、不倫相手との手つなぎを『あまり記憶がなくて』とあっけらかんと言ってのけた斉藤由貴の会見のほうが、辻褄としては合っていますよ」(同)

 会見の模様を伝えた15日の情報番組『スッキリ』(日本テレビ系)では、司会の極楽とんぼ・加藤浩次が「自分が白だという潔白の会見をするときに、あんな涙流しちゃダメ」「泣きたいのは太川さんですよ」「許すって言ってる旦那さんの記者会見見た後に、あの涙はダメよ」とばっさり。さらに、A氏と今後「一切、会わない」としている藤吉を「何もないんだったら、スタッフとこれからも仕事やっていいと思います」「切る必要はない。大事なスタッフだったら」と否定。全く納得していない様子だった。

「とはいえ、藤吉は以前、バラエティ番組で『夫へのタメ口厳禁』『食事の主導権は夫』『妻の就寝時間まで夫が指示』など、太川の亭主関白ぶりを暴露。以来、太川に“モラハラ夫”疑惑が付きまとっており、今回の報道との関連を疑う声も……」(同)

 会見の「体をほぐしてもらった」発言が、「一体、どこまでほぐしてもらったんだ?」と物議を醸している藤吉。おしどり夫婦として売っていただけに、仕事への影響も大きそうだ。

最終更新:2017/12/15 19:30
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