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週刊誌スクープ大賞

眞子さま・小室圭さん、やはり“破談”へ一直線!? 小室さん母「お金をサポートして」発言の衝撃

 2年間続いた婚約を解消したのは12年の9月。翌年「おカネを返して」と手紙を送り、その年の秋、彼の自宅に佳代さんと「圭さん」が来て、弁護士と相談したという手紙をA氏に渡したという。

 内容は昨日書いたように、おカネは贈与であり、婚約を一方的に破棄されたため、精神的な傷を負ったというものだが、A氏の名前が間違っているし、ワープロ打ちで誤字も多く、サインは手書き。現代も「いささか常識を欠いた印象を受ける」と書いている。

 A氏は、佳代さんとは1回手をつないだことがあるだけで、キスすらしていないと語っている。彼は「私は単なる踏み台だったのでしょう」と自嘲しているが、佳代さんと圭さんにとっては「都合のいいATM」だったのだろうか。

 現代は、安倍首相がこの件について「自分たちでまいたタネでしょう」と冷たい態度だと報じている。それは、次期宮内庁長官といわれる西村泰彦次長、加地隆治宮務主管など、警察庁出身者で固めたにもかかわらず、小室家の「身体検査」も満足にできず、秋篠宮家といい関係もつくれなかったことへの苛立ちがあるようだ。

 実は、女性セブンに、これが事実だったらこの結婚は完全に破たんしたと思うしかない記述があるので、紹介しよう。

 昨年末と年明けに、佳代さんが一人で秋篠宮家を訪れていたが、そこで紀子さんと佳代さんとの間に決定的な亀裂が生じた「佳代さんのひと言」があったというのだ。

「その場で佳代さんが、“騒動を納めるためにも皇室でお金をサポートしてもらえないか”という要求を宮内庁側にしたというんです」(宮内庁関係者)

 紀子さんたちと話し合っていたのだから、要求したとすれば秋篠宮家に対してだと思うが、それは置いておくとして、事実ならばこの母親は眞子さんの義母にふさわしくないこと、いうまでもない。

 ここは週刊誌が得意の「小室圭さんの母親が激白」をぜひスクープして、一部始終を語ってもらいたいものだ。

【巻末付録】

 ポストから。相も変わらずだが、西田幸樹の「なをん」。これだけで100円分の価値はある。いつも可愛い裸をありがとう。だが、ページを開くといきなりおっぱいポロリの女の子というのは、いかがなものか。

 後半に持ってきた方がいいのではないか。電車で開いたとき慌てる。

 後半は写真家・関口照生が撮った「女優・アイドルの時代」。カミさんの竹下景子などあるがヘア・ヌードはなし。

 袋とじは「世界で一番美しい体位の図鑑」。「奇跡の46歳、美しき全裸 中川祐子」「堀江しのぶ 永遠に輝く」。体位についてひと言。こんな姿勢を取ったら脊柱管狭窄症が余計に悪化してしまうがな。

 現代にいこう。袋とじは「霊長史上、最高のカラダを見よ! Iカップ・アイドル あさいあみ 圧巻のヘア・ヌード」「板野友美 誘惑のランジェリー」「木内あきら 完熟ヒップを撮り下ろし!」「山崎真実 乱れる女」。

 また袋とじで「一度きりの完全フルヌードを掲載 坂口良子」。この中ではやはり坂口良子か。乳首も、お尻も、ヘアも見える見える。ということで、今週は質量ともに現代の勝ち。
(文=元木昌彦)

最終更新:2018/02/19 21:00
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