日刊サイゾー トップ > エンタメ  > 工藤静香の“劣化ぶり”に視聴者騒然

石橋貴明『たいむとんねる』に登場した工藤静香の“劣化ぶり”に視聴者騒然「誰かと思った」「顔やばい」

フジテレビ公式Twitter(@fujitv)より

 4月16日にスタートした石橋貴明の新番組『たいむとんねる』(フジテレビ系)の初回ゲストに工藤静香が登場。おニャン子クラブ時代から工藤を知る石橋とのトークは大いに盛り上がったが、視聴者の目が釘付けになったのは別の部分だったようだ。

『たいむとんねる』は、石橋貴明とミッツ・マングローブの2人が、「『勝手に語り継ぎたいアレコレ』をゲストと共に掘り起こし『あ~、あったねぇ~!懐かしい~』という思いを共有する」(番組HPより)という番組。第1回目のゲストとして招かれた工藤静香は、とんねるずが司会を務めていた『夕やけニャンニャン』から登場したアイドルグループ「おニャン子クラブ」の出身で、2人の出会いは30年以上前にさかのぼる。

 トークでは、「とんねるずが怖くてしょうがなかった」(工藤)、「やる気なさそうだった」(石橋)など、古い知り合いならではの秘話が飛び交ったが、終わってみれば、視聴者の印象に残ったのは、工藤静香のルックスだったようだ。テレビ情報誌の記者が語る。

「『たいむとんねる』は、30年以上続いた『とんねるずのみなさんのおかげでした』が終わった後に石橋が始めた番組だけに、関係者は大いに注目していました。しかし今回、工藤が登場すると、ネットには『顔やばいな』『なんだろう…工藤静香の顔の違和感』『こんな顔だっけ?』『いしだあゆみか』といった声が殺到し、2人が交わすトーク内容よりも、工藤の変貌ぶりに話題が集中してしまいました。『これがキムタクの嫁なの?』という声もあり、若い子もショックだったようです」

 工藤がおニャン子クラブに合格したのは今から32年前で、バリバリとヒット曲を飛ばし、紅白にも出演していたのが1990年前後のこと。今年で48歳の彼女の容貌が、年齢に相応のものになるのは仕方のないことだが、芸能誌のフリー記者はこう語る。

「近年は歌手活動に加え、絵が二科展に入選したり、ジュエリーブランドを立ち上げたりと、幅広い活動をしている工藤静香ですが、ここ数年でシワがなくなり、肌がパツパツになっているというのは、業界でも評判でした。芸能界ではシワのばしのボトックス注射が定着していますが、今回ゲストで登場した工藤を見ると、確かにおでこや目尻にシワがなく、皮が全体的に引っ張られたような不自然さがあり、これらはボトックスの特徴と符合します。ちなみに工藤の元カレはX JAPANのYOSHIKIですが、彼もボトックス注射使用がたびたびウワサされています」

 工藤が身を削って(?)出演した『たいむとんねる』だが、初回の視聴率は3.9%。過去の遺産を食いつぶすような番組だが、前途は多難と言わざるを得ない。

最終更新:2018/04/22 14:00
ページ上部へ戻る

配給映画

トップページへ
日刊サイゾー|エンタメ・お笑い・ドラマ・社会の最新ニュース
  • facebook
  • twitter
  • feed
特集

【4月開始の春ドラマ】放送日、視聴率・裏事情・忖度なしレビュー!

月9、日曜劇場、木曜劇場…スタート日一覧、最新情報公開中!
写真
インタビュー

『マツコの知らない世界』出演裏話

1月23日放送の『マツコの知らない世界』(T...…
写真
人気連載

水原解雇に間に合わなかった週刊誌スクープ

今週の注目記事・1「水原一平“賭博解雇”『疑...…
写真
イチオシ記事

さや香、今年の『M-1』への出場を示唆

 21日、『アメトーーク!』(テレビ朝日系)で「賞レース2本目やっちまった芸人」の完結編が放送された。この企画は、『M-1グランプリ』(同)、『キ...…
写真