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松本潤、白組司会内定に「MC大丈夫?」とファンも危惧! 出来次第で嵐の司会が終わる可能性も!?

松本潤

 大みそかに放送されるNHK『紅白歌合戦』の司会陣の人選が難航しているという。複数の報道によると男性は嵐・松本潤が有力で、女性は来年の大河ドラマ『いだてん』に出演する綾瀬はるか、朝の連続ドラマ小説『なつぞら』主演の広瀬すずが競い合っている状況だというから興味深い。

 こういった報道を受け、ネット上では綾瀬派と広瀬派、はたまた永野芽郁派や安藤サクラ派などが紛糾状態。また、松本の司会に対しても、その腕前を不安視する声が続出している。

「松潤は決定でしょうから、業界内では経験者の綾瀬さんを選ぶのでは、といわれています」と話すのはテレビ局関係者だ。

「綾瀬さんは2013年の司会がひどかったため、ヘタクソの印象がありますが、15年にもう一度司会をした際はノーミスで仕上げてきてます。対して広瀬さんはまだ19歳と若いし、朝ドラの撮影に加えて紅白の分厚い台本を頭に叩き込むのはスケジュール、体力的に難しいでしょう。嵐の中では一番司会がイマイチだと心配されている松潤をフォローするという意味でも、綾瀬さんが適任かと」(同)

 嵐のメンバーの司会は2020年まで続くといわれており、19年には大野智、20年の大トリは櫻井翔と予想されている。これは嵐を20年の東京五輪のパーソナリティにしたいがためのNHKの戦略だといわれているが、16年に司会を担当した相葉雅紀の出来の悪さは、かえって嵐全体のイメージダウンにつながってしまったと前出関係者は語る。

「相葉さんの司会は、台本通りにできない、自分がわからないことはもう一人の司会者である有村架純さんに押し付ける、焦りすぎて語尾に『すみません』をつけまくる、とかなりお粗末なものでした。比べて、自身の冠番組を持っており、MC慣れしている17年の二宮和也さんの司会は評判が良かった。メンバーでもこれだけ実力の差が出てしまう場において、普段から緊張しやすく、ファンからも『一番司会に向いていない』と心配される松潤がどうなってしまうのか、といったところです。松潤の出来の悪さ次第で、後年の大野さんや櫻井さんにバトンがつながらない可能性もあるのでは」

 毎年、11月中旬あたりに発表される紅白司会の決定。いったい誰が選ばれるのか、かたずをのんで見守りたい。

最終更新:2018/10/22 09:34
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