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山口真帆、芸能活動再開後は理不尽バッシングの標的に……能年玲奈の騒動と共通点も!?

山口真帆公式インスタグラムより

 ファンによる暴行被害を告発し、NGT48を卒業した山口真帆。現在は大手芸能事務所・研音に所属し、9月17日には初写真集『present』も発売。また、写真集発売の前日となる16日には、フジテレビ系『ノンストップ!』のロケコーナーに出演。卒業後初となるテレビ出演を果たした。

「『ノンストップ!』ではフジテレビの久代萌美アナと2人でマカオを旅行するという内容のVTRに出演しました。襲撃事件については一切触れておらず、もちろんNGT48についても言及しませんでした」(週刊誌記者)

 9月に入ってから『週刊文春デジタル』で、襲撃事件の犯行グループと元々繋がっていたとも報じられた山口。事件の真相は明らかになっていない状況だが、その報道も影響してか山口に対するバッシングも起きている。

「当初は襲撃事件を公表しなかった運営サイドを責める声が多かったものの、ここにきて山口にも非があるかのような報道が出たことで、世論が分裂し始めています。事件に対していろいろな意見をいうならまだしも、『滑舌が悪い』とか『山口真帆レベルなら結構いる』『観るとイラつく』『炎上商法うますぎやな』などと、事件とは関係ない理不尽な部分で山口が叩かれることも増えている。いろいろな意見があってもいいとは思いますが、山口を個人攻撃するかのような方向に進んでいるのが気になります」(同)

 現在の山口真帆の状況について、のん(能年玲奈)との共通点を指摘する声もある。とある芸能事務所関係者はこう話す。

「山口さんものんさんも、運営(=所属事務所)とのトラブルで事務所をやめていて、そのトラブルの内容について、本人側と運営側の両サイドから相反する見解が出ているという状況。さらには、双方を支持する報道があって、どれが本当なのかもよく分からない。世間も“誰を信じるか、どの報道を信じるか”で、立場が完全に分かれてしまっていて、なんとも混沌とした状態です」

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