本
昨年、「KY=空気が読めない」が流行語大賞候補に選ばれ、世間的にその存在が認知されたローマ字略語。今年2月にはローマ字略語を「KY語」と称し、460もの語を紹介した『KY式日本語』(大修館書店)なる本まで発売された。収録語は、すべて実際に使われているものらしいが、「KA(ケツアゴ)」「JK(冗談は顔だけにして)」「PK(パンツ食い込む)」など、聞いたことのないものばかり……。これ、ホントに使われてるの!?
「でっち上げなんてひとつもないよ! 『もっと明鏡』キャンペーン(解説参照)の応募作品を一語ずつネットで検索し、使用頻度などをリサーチした上で掲載しています。でもKY語は寿命が短く、すぐに死語になるので、疑われるのもわかります」(編著者の北原保雄氏)
トヨタ本著者が語る トヨタ批判本に共通する問題点
関連タグ : 企業──最近、『トヨタの正体』、『トヨタの闇』など、トヨタの経営実態や就労体制を厳しく批判する本が相次いで出版されています。
井上 現在のトヨタが、拡大と隆盛の一方でさまざまな問題を抱えているのは事実です。予想以上に事業が拡大したからこそ、長時間労働の問題が出てくるし、人材不足で期間工も増える。しかし、誤解を恐れずに言えば、そもそも企業とは、さまざまな矛盾を抱えた存在です。それをひとつずつ解決していかなければ、企業として長生きはできません。産業記者としてあまたの企業取材を行った私が見ても、トヨタの経営陣は自身が抱える問題を認識し、解決への努力をしており、その点ではひたむきな企業だともいえます。
【推薦人】 山岡俊介(ジャーナリスト)
本書を出している「鹿砦社」社長 ・松岡利康氏が逮捕されたのは、2005年7月のことだ(懲役1年2月、執行猶予4年確定)。マスコミ人が名誉毀損容疑で逮捕されたのは、創価学会を批判した「月刊ペン事件」以来、実に三十数年ぶり。しかも1 2日の長期勾留というのは、戦後初のことだろう。近い将来の本格的な言論弾圧への布石として、まず同社が狙われたことは明らかだ。ところが、大手マスコミは「暴露本」出版社ゆえの特殊例で片づけ、松岡社長を見殺しにした。
動物園や水族館の動物に、おいくら万円の値段がついているのか、想像してみたことがあるだろうか?
ライオンの赤ちゃん45万円、シャチ1億円、シーラカンス3億円……といった具合に、知られざる輸入野生動物の値段から、「プレーリードッグは大型バキュームで捕獲」「キリンは首を折り曲げた状態で、輸送艦に入れる」といった入手・飼育法までを愛情たっぷりに明かした『動物の値段』が、10月1日に発売された。同書によれば、「動物の希少性が価格に跳ね返り、違法取引が横行する原因になる」などの理由から、これまで動物に値段をつけることはタブー視されてきたという。トカゲ好きが高じて動物商(動物園やペットショップなどに動物を卸す輸入卸業者)となり、爬虫類の輸入会社レップジャパンを経営する著者の白輪剛史氏に、発売前、出版の経緯を聞くことができた。
【推薦人】 宅 八郎(オタク評論家)
宅 この『東京コス楽園』は、興味のない人が読むと、「???」となることかな(笑)。スタイルのいいグラビアアイドルが被写体というわけではなく、実際に会うことができるコスプレ好きの女の子をモデルに、秋葉原などの街で撮る、という低予算な作りもいいですね。なんていうのかな~、非常に萌えます(笑)。
──なるほど。さて、グラビアアイドルの話がでましたが、最近では誰に注目されていますか?
【推薦人】 政田幸一
この本は、こんな書き出しから始まっている。
「ザ・ソーカイヤ」の存在について、外国人投資家や外国人ジャーナリストたちは不思議がっていた。第二次世界大戦末期の日本軍の神風特攻隊を「カミカゼ」と呼び、理解しがたい不気味な存在として恐れたように、彼らにとってGDP(国内総生産)世界第二位の日本において、総会屋がわが者顔に企業の生き血を吸いつづけていることが理解しがたかったのである──。
なべ・皿・チーズ……これら、いったいなんのことかおわかりだろうか? 台所にあったものを適当に挙げたわけでは、もちろんない。ねじの頭部形状の名称の一部だ。『ねじ図鑑』(誠文堂新光社)に書いてあったのだが……ねじの図鑑って、かなりレアじゃなかろうか!? 監修者であり、機械工学を専攻する高校教師の門田和雄先生に、企画の経緯を聞いてみた。
百合がアツイ。当たり前だが植物のほうではなく、女性同士の恋愛を題材にしたジャンル「百合」のことだ。昨年まで増刊発行されていた、日本唯一の百合専門マンガ誌「コミック百合姫」(一迅社)が、雑誌コードを取得して独立創刊するなど、ジワジワ盛り上がっている。
なぜ今、百合が注目されつつあるのか……そんな疑問を解消するべく、同誌編集部にお邪魔してみた。まずはおめでとうございます。売れてるんですね?
話題の写真集『動物チラリズム』(ソニー・マガジンズ)をご存じだろうか? もちろん、動物に対して性的な欲望を抱くような写真を集めたものではない。動物が「チラッ」とカメラを見た、愛らしい瞬間を激写したものだ。作者のやきそばかおる氏に、撮影の経緯を聞いた。
「2年ほど前、人生に悩んでいたとき、横浜の野毛山動物園に行ったんです。そこで“カメラ目線が得意なキリン”に出会ったのが、撮り始めたきっかけですね」
昨年、偽ディズニーランドとして世界中にそのニュースが配信された中国の「北京石景山游来園」。作りの稚拙なミッキーやドナルドなどのキャラクターたちは世界中から失笑と反感を買った。これに限らず、アジア全土には偽物やパクリが横行しているのは、もはや周知の事実。
このたび、そんな本物、偽物を含む中国、台湾、香港のファーストフード店を、紹介した『ファーストフードマニア』(社会評論社/1890円・税込)なる本が発売された。
![日刊サイゾー マスコミの裏を読む!体制の裏をかく!![日刊サイゾー]](/shared/img/id-cyzo.gif)















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