原発の記事一覧 (58件)

福島第一原発処理水の海洋放出、日本の「安全に問題ない」に韓国ら周辺国が反発

 東京電力福島第一原子力発電所(福島第一原発)の処理水がことし夏にも海洋放出されるのを前に、国際原子力機関(IAEA)のラファエル・グロッシ事務局長が4日から7日の日程で訪日...

政府が進める福島第一原発での「除染土」の再利用、「汚染水」の海洋放出と大気放出に異議あり!

 政府が暴挙に打って出ようとしている。政府は現在、東北地方太平洋地震(東日本大震災)によって東京電力の福島第一原子力発電所で発生した炉心溶融(メルトダウン)など原子力事故で排...

【熊本地震】川内原発停止を叫んだ4.19反原発官邸前デモ、仲間内でも懐疑的な声が……

熊本地震では、鹿児島・川内原発に事故の懸念も広がり、共産党や反原発団体が運転停止を求めているが、逆に九州の人々からは「今止めれば被災地の電気復旧の妨げになる」という反発も出ている...

小泉元首相“脱原発宣言”に垣間見える水素エネルギー利権 デモ参加者に不審人物も……?

毎週末、東京・永田町の首相官邸付近では定期的に反原発デモが行われているが、小泉純一郎元首相の「脱原発発言」を受けて、「原発反対!」の声とともに「小泉さん頑張れ」という叫びも増えて...

原発作業員が綴る現場のリアルと、二極化する報道へのアンチテーゼ『福島第一原発収束作業日記』

先月の『朝まで生テレビ!』(テレビ朝日系)で、福島第一原発問題が取り上げられた。「本当に汚染水は危険なのか?」「福島第一原発はコントロールされているのか?」「東京電力の今後」につ...

「まるでフィクサー」小泉純一郎元首相“脱原発”の本当の狙いは、息子・進次郎への遺産か

小泉純一郎元首相の脱原発アピールが自民党内に揺さぶりをかけているが、政界関係者からは“出来レース”との見方が根強い。 10月16日、小泉元首相は千葉での講演で「政府・自民党が原発...

危険な安倍政権の正体? 原発推進、米国の軍事費削減のために自衛隊を利用…

参議院選挙戦たけなわだが、「現在の憲法ができて今年で66年、今や最大の危機を迎えています」と語るのは、前日本弁護士連合会(日弁連)会長で、昨年暮れの東京都知事選に立候補して敗れた...

東電への電気代不払いプロジェクトの実態…原発推進を図る東電・政府に抗議

東日本大震災による福島第一原子力発電所の事故被害が拡大するなかで、世論の多くはいまも原発に反対している。だが、首相官邸前デモをはじめ全国各地で抗議行動が展開され、再稼働反対署名が...

原発停止中の日本原電が高利益のカラクリ 役員報酬は計4億以上…原資は国民負担

東日本大震災と福島第2原子力発電所の事故から2年目を迎えた。廃炉も含めた原発事故の後始末は、遅々として進んでいない。原発をめぐる問題は大きく分けて2つある。原発から出る「核のゴミ...

震災2年、都内最大規模「Peace On Earth」に延べ4万人「入ってはいけない日本があった……」

311東日本大震災から2年。今年も3月10日(日)、11日(月)の2日間、東京・日比谷公園で「311東日本大震災 市民のつどい Peace On Earth」が開催された。都内で...
各業界の"本職"に聞く「オレたちのタブーを破った映画」

ジャーナリスト・武田徹が推挙 メディアの矛盾と欺瞞を突くドキュメンタリー映画

今回、メディアのタブーに挑んだ映画を紹介するということで、メディアとは、ジャーナリズムとは何かという問いを、見る者に突きつけるドキュメンタリーを3本選びました。『チョムスキーとメ...
死にゆく計45万匹以上の家畜

殺された街、牛、心…福島警戒区域内で積み上がり続ける”屍”

福島第一原発から半径20キロ圏内は警戒区域に指定され、同区域内への立ち入りは法律で厳しく制限されている。原発事故前、同区域では牛約3500頭、豚約3万頭、鶏約44万羽が飼育されて...

巨大な“ケガレ”の一塊から被災者個々の声を浮き彫りにする、インタビュー集『ガレキ』

大飯原発再稼働への是非が問われた2012年の夏。最も厳しい需給が見込まれた関西でも計画停電は回避されたが、再稼働が妥当であったか否かについての検討はまだ入り口の段階だ。
官邸前デモを総括!

「この社会情勢が続く限り、どこかでまた起こる」2カ月間の“お祭りデモ”とはなんだったのか? 

今夏、霞が関の官邸前周辺では異様な事態が起こっていた。毎週金曜日の18時から20時の2時間、脱原発を求める人々が続々と集まり、「再稼働反対!」「子どもを守れ!」というシュプレヒコ...
やっぱり日本はアメリカの属国!?

「日本は原発を放棄するな」“米国の対日要求”驚愕の内容

「日本は原子力発電を放棄してはいけない。原発の慎重な再稼働こそが、日本にとって責任ある正しい選択である。日本がロシア、韓国、フランス、そして中国に立ち遅れる事態はさけるべきであ...
矛盾する日本の原発政策

東芝は原発ビジネスから撤退!? 三菱・日立はどうするのか?

日本の原発輸出はどうなるのか――。ロシア・ウラジオストクで開かれたアジア太平洋経済協力会議(APEC)の首脳会議は9月9日、「原子力の安全かつ確実な利用の確保」を明記した首脳宣言...
原発近くで音楽フェスを開催する理由は?

高い放射線量を計測したロックインジャパンと激安会場費の関係

8月3日~5日、音楽出版社のロッキング・オンが企画制作する「ROCK IN JAPAN FES.2012」が茨城県の国営ひたち海浜公園で行われた。このフェスに関しては、福島第一原...

「出社したのは10日程度……」反原発の山本太郎 もう“サラリーマン”辞めていた

反原発運動を続ける俳優の山本太郎が、社員として勤務していた太陽光発電施工事業を展開する企業「ソーラーリフォーム」を、7月17日をもって契約満了で退社していたことがわかった。 ソー...
『チェルノブイリ――家族の帰る場所』発売記念インタビュー

「日本人はもっと情報公開を求めるべきだった」スペイン人から見た福島とチェルノブイリ

福島第一原発事故以降、原子力や放射性廃棄物、被ばくなどをテーマにした本や映画が多数発表されている。いったいなぜこんな大事故が起こってしまったのか、そして私たちはこれからどう原子力...

「番組を切られても本望」震災特番生放送で古舘伊知郎が“原子力ムラ”に言及し波紋広がる

『報道ステーション』テレビ朝日 昨年の東日本大震災から1年となる3月11日、テレビ各局は軒並み震災特番を放送したが、その中で、テレビ朝日系『報道STATION スペシャル』での司...

「持ち物検査は一切なかった」福島第一原発潜入ジャーナリスト・鈴木智彦の見た景色(後編)

■前編はこちらから――先ほど、原発内で覚せい剤の注射器が見つかったという話がありましたが、今回鈴木さんが潜入した時も持ち物チェックなどはなかったんですか?鈴木智彦氏(以下、鈴木)...

「シャブ中の作業員も……」福島第一原発潜入ジャーナリスト・鈴木智彦の見た景色(前編)

ジャーナリストの鈴木智彦氏 ジャーナリストとしては初めて、福島第一原子力発電所(以下、フクイチ)に「作業員」として潜入した鈴木智彦氏。上梓した『ヤクザと原発』(文藝春秋)は暴力団...

電力という利権に群がる腐敗構造を暴くルポ『日本を滅ぼす電力腐敗』

著書『電力腐敗』を手に経済産業省前に立つ三宅勝久氏。 東日本大震災による福島第一原発事故から8カ月が経過した。いまだ福島の状況は収束の目処もつかず、不安な話題ばかりが聞こえてくる...
これが原発プロパガンダか?

「地震は克服」「原発で所得倍増」――そんなセリフ満載の「原発PR映画」上映会が開催

終わらない福島第一原子力発電所をめぐる混乱の中で開催が告知され、注目を集めていた原発PR映画上映会が10月30日、東京大学本郷キャンパスで開催された。多くの人が駆け付けたが、そこ...
民主党の原発政策

“原子力ムラ”お抱えの元経産相が密かに民主党エネルギーPT座長に就任していた!?

民主党衆議員・大畠章宏氏の公式HPより「(原発の重要性を訴える研究報告書について)これだけ変数の多い中をよくここまでまとめられた。敬意を表したいと思います」(民主党衆議員・大畠章...
【レポート】「『デモと広場の自由』のための共同声明」

柄谷行人、雨宮処凛らが緊急記者会見! 反原発デモで警察官が暴行!?

記者会見の模様(画像は『USTREAM』より)「デモでは、撮影しているのが警察官だとは知らず、カメラに向かって楽しそうにピースサインする若い参加者もいましたよ」 作家・雨宮処凛の...
電力会社も「なかったこと」にしたい?

当代随一の「封印作品」 安全神話を語り続けた禁断の「原発PR映画」上映会が東大で開催!

いま現在も、福島第一原発周辺は立ち入り禁止になっているが......。 3月11日の東日本大震災から早くも半年。いまだに福島第一原発事故の処理作業は終わらない。日本列島の中に人が...
『あの日からのマンガ』発売記念インタビュー

「正直、自分が受けたショックの100分の1も描けていない」しりあがり寿が見た3.11とマンガの可能性

マンガ家・しりあがり寿が東日本大震災以降に描いたマンガをまとめた単行本『あの日からのマンガ』(エンターブレイン)が話題を呼んでいる。震災からわずかひと月後に掲載され大きな反響を呼...

日本一有名になってしまった村・飯舘村村長が綴った”までい”な暮らし

『美しい村に放射能が降った ~飯舘村長・決断と覚悟の120日~』(ワニブックスPLUS新書) 前例のない原発事故が多くの人々を混乱させている。右往左往する政府や自治体、東京電力、...
『フクシマ論』が話題の若手論客・開沼博氏ロングインタビュー

原発依存症に陥った福島を生んだのは「中央への服従心」だった!?

著者の開沼博氏。27歳の冷静な視点が光る。 未曽有の大震災から早くも5カ月近くが過ぎた。ここに来て、首都圏の人々の注目は、津波による被災地よりも福島原発に多くが向けられていると言...
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